今だから買うべきiPhone12シリーズ+α(周辺機器)「Apple iPhone12mini」

B!
  • iPhone13シリーズよりiPhone12がおすすめの理由
  • iPhone12miniの良さ
  • iPhoneの周辺機器をかうならどんなものがいい?
  • iPhone12miniのメリット・デメリット

という点に注目して、今回は「iPhone12mini」とその「周辺機器」について紹介したいと思います

今こそiPhone12シリーズがお得なので、iPhone12miniの良いところを紹介します!

先に結論から述べてしまうと、

  • サイズがコンパクトだから手が小さくても扱いやすい
  • iPhone13と比較してもさほど変わらない性能
  • iPhoneだからアクセサリ(周辺機器)が充実している

という点が魅力的です

しかし、デメリットもあるのでそういう部分も含めてお話していこうと思います

それではお話していきます!

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みんなはiPhoneつかってる?

iPhone12miniの概要

ブランドApple(アップル)
名称iPhone12mini
価格69,800円(税込み)
容量64GB
サイズ5.4インチ(縦131.5mm × 横64.2mm × 幅7.4mm)
重さ133g
チップA14 Bionicチップ
防水性能IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)
カラーブラック

ブランドは「Apple」で、iPhone以外にもiPadやAppleWatch、AirPodsなど幅広いガジェット類を取り扱っている会社になります

今回購入したものは、iPhone12シリーズの「iPhone12mini」という小さめのiPhoneになります

価格は一番安くて税込みで約7万円とそこそこのお値段です

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7万円は決して安くないよね…

容量は普通に使う分には十分な「64GB」を選びました

サイズを見てもらうとわかるように、iPhoneSE2に近い小ささです

正直iPhoneSE2より小さいです笑

チップは「A14Bionicチップ」というiPhone13シリーズの1個古いチップを使用しています

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性能は最新のものよりちょっと劣るくらいだね〜

防水性能は水深6メートルで30分間持つそうです

カラーはホワイトとも迷いましたが、シンプルでケースを着けてもカメラ部分がかっこいい「ブラック」を購入しました

Apple公式サイトはこちら

iPhone12miniの付属品

付属品をまとめて簡単に紹介すると、

  • 紙の注意書き
  • ステッカー
  • ライトニングケーブル(to typeC)
  • SIMピン

この4つのみです

かなり少なくなりましたよね笑

前までは「ACアダプタ」や「EarPods」などが付属していましたが、今ではそれらはなくなり環境も考えつつパッケージも薄くなりましたね

ちなみにケーブルは片方がライトニング(iPhoneに挿す方)で、もう片方が「USB typeC」になります!

つまり、typeCに対応したACアダプタを持ってない方は充電できません

初めてiPhoneを購入する方はお気をつけて!

iPhone12シリーズを買うべき理由

今現在(2021/10月)だと高性能かつ使いやすいiPhoneは、iPhone12かiPhone13になります

iPhoneSE2も販売されていますが、今回は「より快適に扱えるiPhone」というのを重視しています

なのでSE2は「iPhone12やiPhone13」との性能の比較対象として登場します笑

iPhoneSE2抜きでiPhoneをおすすめするなら圧倒的にiPhone12です

その中でも一押しなのが、「iPhone12mini」です

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iPhone14シリーズからminiのサイズはなくなるって言われてるんだよね〜

iPhone12miniがおすすめな理由を簡単にまとめると、

  • 価格が安い
  • iPhone13シリーズとも劣らない性能
  • 持ちやすく軽いminiのサイズ感

ということになります

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iPhoneSE2も含めて1つ1つ話していくよ〜

おすすめ理由1.価格が安い

名称iPhone12miniiPhone13miniiPhoneSE(第2世代)
価格69,800円(税込み)86,800円(税込み)49,800円(税込み)

なんといっても「価格が安い」は正義です!

いいものでも価格が高すぎるのでは誰も買いません

iPhoneでいうと、一番安いのがiPhoneSE2になりますが、その次にハイスペックで安いものと来たら「iPhone12mini」です

約7万円と安くはありませんが、その値段にあった機能や性能はもちろんあります

iPhoneSE2とiPhone12miniには「Touch ID」か「Face ID」の違いもありますし、そこは好き嫌いが分かれる部分かもしれません

マスクをしていると「Face ID」が通らない機会も多く、「Touch ID」のほうが便利だと言わざるをいない状況も最近は多いです

しかし家の中ではマスクをすることはないので「Face ID」の方が便利だと感じます

そういう技術的な面でも価格差があるので、ここは迷いどころではあるかもしれません

おすすめ理由2.iPhone13シリーズとも劣らない性能

名称iPhone12miniiPhone13miniiPhoneSE(第2世代)
再生可能時間15時間17時間13時間

正直言うと、iPhone12とiPhone13の性能の差は大きくありません

マイナーアップデートというレベルの進化なので、そこまで大きく変わってはいないということです

変わった部分で言うと、「カメラの性能」や「チップの進化」、「ノッチ幅の減少」くらいです

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ほんとにあまり変わってないのがわかるよね笑

それ以外は変わってないと言っても過言ではないくらいにiPhone12とiPhone13は、さほど変わりないのです

「シネマティックモードで映画風の動画を撮ってみたい」

「少しでも長くiPhoneを使っていたい」

という方以外であれば「iPhone12シリーズ」でも満足すると思います

値段もかなり違ってくるので、こだわりがない方は「iPhone12シリーズ」がおすすめです!

おすすめ理由3.持ちやすく軽いminiのサイズ感

名称iPhone12miniiPhone13miniiPhoneSE(第2世代)
本体サイズ5.4インチ(縦131.5mm × 横64.2mm × 幅7.4mm)5.4インチ(縦131.5mm × 横64.2mm × 幅7.65mm)4.7インチ(縦138.4mm × 横67.3mm × 幅7.3mm)
重さ133g140g148g

「iPhone12mini」を購入した理由はこれと言ってもいいくらいに「iPhoneのサイズ感」は重要です

栽培が普段持ち歩くものは、「財布とスマホ」の2点です

この2つの中で頻繁に使うものと言ったらもちろん「スマホ」ですよね

下手したら四六時中触っているスマホは「自分の手にあった持ちやすさ」が大事です

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スマホが大きいと不便なこともあるよね!

なので、大きすぎたり小さすぎたりすると日々の生活に少し不満を感じてしまうかもしれません

つまりここで言いたいのは、「触れる時間が多いスマホこそ持ちやすいものを選ぼう」ということです!!

「iPhoneSE2」と比べても「iPhone12mini」のほうが本体サイズは小さく、画面サイズは「iPhone12mini」の方が大きいです

なので、本体は小さいのに画面は大きくて見やすいというコンパクトで使いやすいのが「iPhone12 or 13」です

栽培

iPhone12と13はほぼ同じ大きさだよ〜

ここまでお話したとおり、価格がiPhone13miniより安くて性能もほぼ変わらない

そしてサイズもほぼ一緒

これは選ぶならもう「iPhone12mini」一択ですね

iPhone12mini+αで購入した周辺機器

今回は「iPhone12mini」だけを購入したわけではなく、「周辺機器3点」もあわせて購入しています

周辺機器として購入したものは、

  • 日丸素材 iPhone12mini用ガラスフィルム(2枚セット)
  • Apple純正 MagSafe対応iPhone12mini レザーケース サドルブラウン
  • Apple純正 MagSafe対応iPhone レザーウォレット ミッドナイト

の3点になります

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1つ1つ紹介していくよ〜

日丸素材 iPhone12mini用ガラスフィルム(2枚セット)

周辺機器1つ目は、「日丸素材 iPhone用ガラスフィルム」です

こちらのガラスフィルムは、「日丸素材」というAmazon限定ブランドらしいです

この日丸素材のガラスフィルムを選んだのにも理由があって、

  • 2枚入りで1,630円と値段が安い
  • ケースに干渉しないガラスフィルム
  • 強度・操作性が完璧
  • 付属品も豊富でフィルムが貼りやすい

という感じで購入しました

また付属品は、

  • ガイド枠
  • WET WIPES ×2
  • クリーニングクロス
  • ホコリ取りシール ×2

の4つが付いていて、かなり充実しています

中にはフィルムを貼りやすくしてくれる「ガイド枠」

フィルムを貼る前に拭く「WET WIPES」

WET WIPESで拭いたあとに水分を拭き取る「クリーニングクロス」

フィルムを貼る直前に、画面についているホコリを取る「ホコリ取りシール」

あとはガイド枠を取り付けてから、フィルムを枠に合わせて乗せるだけ!

正直フィルムを貼るのは苦手でしたが、今回は楽ちんでした笑

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これなら誰でも簡単にフィルムを貼れるね!

MagSafe対応iPhone12mini レザーケース サドルブラウン

周辺機器2つ目が「Apple純正 iPhone12miniレザーケース」になります

以前にも「iPhoneXS用のApple純正レザーケース」を紹介したことがありますが、

  • 見た目の高級感
  • Apple純正ならではのシンプルなデザイン性
  • ケースを着けていないかのような薄さ・フィット感
  • 触れるごとに表情が変化していく革の質感

これが購入理由と言っても過言ではありません笑

すべてが完璧な商品です!!

今後もiPhoneとセットで純正のレザーケースにお世話になる予定です

値段は7,480円とiPhoneケースの中では高めではありますが、これは必須アイテムだと思ってます笑

あわせて読みたい

iPhoneはやっぱり純正レザーケースが一番良い「Apple純正レザーケース トープ」

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今回初めて「サドルブラウン」という茶色のケースを購入してみましたが、意外と落ち着いた色で高級感があります

カメラ部分もきれいにくり抜かれていて、当たり前ですが作りが粗かったり雑な部分は全くありません

中央にはAppleのリンゴマークのロゴがあり、純正であることを示しています

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Apple純正品は大体リンゴマークが付いてるよ!

ケースの内側はiPhone背面が傷つかないような「スウェード調」の素材です

また中央にはMagSafe対応の円があります

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MagSafe対応のケースだから、ケースの上からMagSafe充電もできるよ!

全体的にしっかりとした作りで、見とれてしまいます笑

底面もスピーカーや電源のために、かなり綺麗にくり抜かれています

誤差がないほどにくり抜かれているので、ライトニングケーブルの抜き挿しもしやすくなっています!

音量ボタン部分と、マナーモードボタン部分も精巧に作られています

音量ボタン部分は、光沢のあるシルバーブラウンのような色で、安っぽさはありません

押した感じも軽くなく、いい程度に押している感覚があります

電源ボタン部分も音量ボタンと同じように作られていて、かなり押しやすくなっています

素材は本革で、比較的光沢はなくマットな感じです

しかし使っていくうちに光沢が見られるようになるので、「経年変化も革の楽しみの1つ」です

ケースを取り付けると、表はこんな感じ

ケースが薄めなので「持っていて厚みを感じる」ということはないです

よりiPhoneが高級に見えますね笑

そして裏側はこんな感じになります

これが現段階(3ヶ月使用)の革の変化です

茶色に深みが増してきて、より濃い茶色に変化してきています!

カメラ部分の黒と、濃くなってきたブラウンとの相性が抜群です笑

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ブラックを選んでよかったって思うよ笑

MagSafe対応iPhone レザーウォレット ミッドナイト

これ(レザーウォレット)に関しては、正直購入するか迷いました

なぜなら、

  • 価格が6,800円と高い
  • iPhoneに厚みが増してしまう
  • クレカが磁気不良を起こさないか不安

という3点が気になったからです

しかし使えばメリットに感じる部分ももちろんあります

レザーウォレットを使うメリットは、

  • カードを3枚収納できる
  • 財布を持ち歩かなくて済む
  • マグネットだから脱着が簡単

という3点になります

続いてレザーウォレット本体を見ていきましょう

本体表面はこのようになっています

中央にアップルのロゴがあり、上からカードを入れる感じです

素材は本革で、経年変化も楽しめます

カラーは「ミッドナイト」というブラックのような色を購入しました

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ミッドナイトがブラックの代わりらしいね〜

裏には穴が空いていて、カードの出し入れがしやすくなっています

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この穴がないと、カードの出し入れができないんだよね〜

カードを上から入れますが、上からカードを取り出したりするのは不可能です

なので裏側からカードを指で押し上げるという動作が必須になります!

iPhoneの背面にマグネットが内蔵されているので、レザーウォレットを近づかせるだけで簡単にくっつきます

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これがMagSafeだね!

厚みはそこまでありませんが、ケースの上からだとかなり厚みを感じてしまいます

カードを取り出す際は、

  • iPhone背面からレザーウォレットを外す
  • レザーウォレットの背面から指でカードを押し出す
  • 空いた方の手でカードを取り出す
  • カード取り出し完了!!

という流れになります

「iPhoneからいちいちレザーウォレットを外すのがめんどくさい」

「支払うときに両手がふさがってしまう」

など少し使い方が難しいので、使いやすいと感じる方は比較的少ないかもしれません

しかしカードを3枚まで収納でき、カード1枚でもカードが落ちない設計になっているので安心して使うことができます!

iPhone12miniのメリット

ここで改めて「iPhone12mini」のメリットを簡単にまとめると、

  • 本体サイズはコンパクト、ディスプレイは大きい
  • 手の小さい方でも操作しやすい持ち安さ
  • iPhoneユーザーであれば同期も簡単
  • カメラの画質がかなり良い

本体はかなり小さめなので、ポケットに入れていても重さを感じづらいです

iPhone12miniは重くないので、カバンに入れている方でも比較的軽いと感じるはずです!

本体は小さいですが、画面は大きいので機能が凝縮されている感じがします笑

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このすべてが詰まっている感じが個人的には嬉しいポイント!

また横幅も片手で持てるレベルでコンパクトになっているので、女性でも扱いやすい大きさだと思います

またiPhoneだけを使ってきている方からすると、iPhoneからの乗り換えはとてもスムーズです

またカメラの画質は年々進化していて、暗い場所でとっても鮮明に被写体が写ります

個人的に1番のメリットは、「片手でも操作できるコンパクトさ」です!!

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前まで使っってたiPhoneXSはもう少し大きくて操作性は悪かったんだよね〜

栽培は手が大きい方ではないので、「iPhone12」だと片手で操作するには限界があります

iPhone12miniだからこそ操作しやすいというのが個人的には大きいです!

iPhone12miniのデメリット

続いてデメリットを簡単にまとめると、

  • 背面がガラスだから落としたらバキバキ
  • 値段が7万円もする…
  • 指紋認証がないのは辛いときもある

背面がガラスなのは最近のiPhoneの主流ですが、ケースなしで使う方からしたらかなりヒヤッとします笑

iPhoneの画面側が割れている方はよく見かけますが、背面はあまり見かけませんね笑

背面までバキバキだとかなりショックです…

栽培

両面割れフォンは絶望だよね笑

なのでiPhone12シリーズ(またはiPhone13シリーズ)を購入するときは一緒にケースも購入するのがおすすめです!

値段も7万円以下で購入できますが、まだ安くしてほしいというのが本音です笑

栽培

いずれ5万円とかになってくれないかな〜笑

またマスクをしていると顔認証が反応しないので、指紋認証もついていればなぁと思うことが多々あります

iPhone13シリーズにも指紋認証が付いていないので、iPhone14?シリーズからは期待したいところではあります

まとめ(こんな方におすすめ)

というわけで今回は「iPhone12mini」とその「周辺機器」について紹介をしました!

値段は高いですが、使いやすさ性能ともに抜群の端末です!

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この持ちやすさは持ってみてもらえばわかるよ〜

どんな方におすすめかというと、

  • 手が小さく持ちやすさを重視している方
  • 値段は抑えめで性能は高いiPhoneが欲しい方
  • iPhone13シリーズを購入しようとしている方

におすすめしたいiPhoneになります!

iPhone13miniを買うならiPhone12mini、iPhone13Proを買うならiPhone12Proという感じで、1モデル前のものを購入するのがおすすめです!

周辺機器についてもmini以外のものもあるので、見てみてくださいね

このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています!少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!次回の投稿もお楽しみに

以上

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