Apple Watch Series6からSeries8に乗り換えた理由「Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレスレビュー」
- Apple Watch Series6からSeries8に乗り換えた理由は？
- Apple Watch Series8のメリット・デメリット
- Apple Watch Series8の実際の使い心地
という点に注目して、今回は「Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレス」の紹介をしたいと思います！
こんにちはこんばんはおはようございます、ぐーたら栽培日記の栽培と申します
「Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレスの特徴」に関しては、「メリットとデメリットの部分」で紹介します！
先に結論から述べてしまうと、
- ステンレス素材だから高級感があって耐久性も高い
- 画面領域が広く、使いやすい
- キーボード入力が可能になり、フリック入力の返信が便利
という点が魅力的です
しかし、デメリットもあるのでそういう部分も含めてお話していこうと思います
それではお話していきます！
Series6もSeries8もステンレススチールのものを購入したよ〜
Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレスの概要
| ブランド | Apple（アップル） |
| シリーズ | Series8 |
| 価格 | 104,800円 |
| モデル | GPS + Cellular |
| サイズ | 41mm |
| 重さ | 42.3g |
| 素材 | ステンレススチール、サファイアガラス |
| カラー | watch：シルバー バンド：スターライト |
もちろんブランドは、
「Apple（アップル）」
です！
Appleを知らない人はいないよね〜
iPhoneやiPad、MacBookなど持っている人は多いと思いますが、
「AppleWatch」
を持っていない方はかなり多いですよね
なので、AppleWatchの良さをお伝えできればと思います笑
Apple Watchユーザーが一人でも多く増えれば嬉しいな〜
今回購入したのは、
「Apple Watch Series8」
という現状で最新のモデルを購入しました！
今回購入したのが、
「ステンレスモデル」
なので値段が、
「104,800円」
とかなり高額です笑
ステンレスモデルは高いから、初めて買う人にはアルミモデルがおすすめだよ〜
ステンレスモデルなので、
「GPS+Cellularモデル」
になります（ステンレスモデルにGPSモデルはありません）
ケースサイズは41mmを選びました
栽培は手首が細いから41mmでちょうどよかったよ〜
重さは40gとアルミモデルと比べると重いですが、
「重すぎる」
と感じたことはありません
素材は、
- ステンレススチール
- サファイアガラス
が使われているので、
「強度はかなり高い」
と思います！
サファイアガラスはガラスの中でもかなり強度の高いガラスだよ〜
カラーは、
- 本体：シルバー
- スポーツバンド：スターライト
を選びました！
今は写真の通り、昔から持っているブラックのスポーツバンドを使っています笑
ブラックのスポーツバンドは今は売ってないみたいだね〜
Series6からSeries8に乗り換えた理由
理由を先に紹介すると、
- ケースサイズが40mmから41mmになったから
- 画面表示領域が広くなったから
- キーボード入力が使えるようになったから
という３点になります！
１つずつ詳しく紹介するね〜
ケースサイズが40mmから41mmになったから
- Series6→縦：40mm 横：34mm 厚さ：10.7mm
- Series8→縦：41mm 横：35mm 厚さ：10.7mm
Series6からSeries8に乗り換えた感想としては、
「ケースサイズの1mmが大きく感じる」
ということです
つまり、
「1mm違うだけで、ディスプレイが大きく感じる」
ということです！！
40mmは少し小さいと感じていたけど、41mmになって気持ち大きいと感じたよ〜
長くSeries6を使っていたからこそ分かる微妙なサイズの違いだと思います笑
写真だと違いがほぼわからないと思いますが、
「左がSeries8で、右がSeries6」
になります！
ケースの大きさが大きくなったことは、画面領域が広くなるため、自分にとってメリットに感じています！
画面表示領域が広くなったから
- Series6(40mm)→759平方ミリメートルの表示領域
- Series8(41mm)→904平方ミリメートルの表示領域
ケースサイズが1mm大きくなったこともかなり嬉しいですが、それ以上に、
「画面の表示領域が広くなった」
ことはかなり嬉しいです！！
画面は狭いより広いに越したことはないよね〜
サイズが大きくなっても画面領域が同じだとただベゼルが太くなるだけで微妙ですよね笑
でも、
「ケースサイズが大きくなった分、さらに画面領域も広くなったらよりベゼルが細くなる」
という最大のメリットが生まれます
それによって、
「画面端のギリギリまで文字盤が表示できる」
ようになりました！
キーボード入力が使えるようになったから
Apple WatchのSeries8から、
「キーボード入力」
が使えるようになりました！
iPhoneみたいにフリック入力のキーボード入力が使えるんだよね〜
Apple Watchなので、
「画面が小さくてキーボード入力がしにくい」
と普通は考えますが、
「慣れれば普通に入力できる」
ので問題はありません！
ちょっとした短い文ならApple Watchで入力できるので、キーボード入力ができるようになったのはかなり便利です！！
長文も入力できるけど、時間はかかるね〜
Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレスのメリット
ここで「Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレス」のメリットを簡単にまとめると、
- ステンレススチールの高級感
- 41mmというサイズ感
- 高速充電が可能
という点が最高です！
メリットから１つずつ紹介していくよ〜
ステンレススチールの高級感
これはApple Watchのメリットというより、
「ステンレスモデルのメリット」
ですね笑
Apple Watchのモデル（素材）には、
- アルミニウムモデル
- ステンレススチールモデル
- チタニウムモデル
という３つのモデルがあります！
- アルミニウムモデル：
軽くて安くて指紋が付きにくい。高級感はそこまでない。 - ステンレススチールモデル：
強度が高くて高級感がある。価格が高く、重量感はあり、指紋が付きやすい - チタニウムモデル：
強度が高くて高級感があり、指紋が付きにくい。価格がかなり高い
というそれぞれメリットとデメリットがあります！
ステンレスモデルはなんといっても、
- 一番高級感がある
- 強度が高い
- 重厚感があり、腕時計をしている感がある
というメリットが最高です！
重厚感は好き嫌いあると思うけど、栽培は好きだね〜
高級感・耐久性を求める人にはステンレスモデルがおすすめです！！
41mmというサイズ感
やっぱりうれしいのが、
「41mmというサイズ感」
Apple Watchを使ったことのない人からすると、
「40mmから41mmはあまり変わらないでしょ？」
と言われそうですが、個人的には
「かなり大きくなった」
と変化を感じました！！
1mmってかなり小さいようで大きいなって感じたよ〜笑
「iPhoneが1mm大きくなったor小さくなった」
というのはあまり違いがわかりませんが、
「Apple Watchが1mm大きくなったor小さくなった」
というのでは違いがかなりわかります！
Apple Watchの元々のサイズが小さいからより変化を感じやすいのかもね〜
ケースサイズが41mmにアップしたのと、画面領域がアップしたという２点が、
「Apple Watchの使いやすさをより際立たせてくれた」
と感じています！！
高速充電が可能
「Apple Watchって充電しなきゃいけないんでしょ？めんどくさくない？」
結構言われることが多いのが、
「Apple Watchのバッテリー面」
普通の腕時計なら充電なんか必要ないんだけどね〜
Apple Watchのバッテリーは、
「約1.5日」
と言われています！
なので、
「１日に１回は充電しないといけない」
というめんどうくささがあります
慣れれば面倒なんて思わないけどね〜
しかし、
「急速充電に対応した」
ため、
「充電時間が圧倒的に短縮」
されました！
充電速度が速ければ、
「バッテリーの少なさはあまり感じない」
と思います！
個人的に急速充電に対応したのは充電時間が減ったのでかなり高評価です！！
Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレスのデメリット
続いて「Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレス」のデメリットについて簡単にまとめると、
- バッテリー持ちが悪い
- ステンレスは傷が目立ちやすい
- iPhoneしか使えない
という点が惜しいです…
デメリットも１つずつ紹介していくよ〜
バッテリー持ちが悪い
「Apple Watchの惜しい点、それはバッテリーの少なさ」
それこそ最大のデメリットかもしれません笑
バッテリーが少ないと、出先で充電することになるんだよね〜
Series1からバッテリーの少なさに関してはあまり改善されておらず、
「最新のSeries8でもわずか1.5日」
しかもちません笑
バッテリーが多ければ多いほど、
「充電しなくて済む」
というメリットがあります
栽培のApple Watchの主な使い方としては、
- 通知の確認
- 天気の確認
- 目覚まし時計の機能
- ApplePay（Suica・QUICPay）
という４つの機能を使っています！
それで１０時間くらい使うと、だいたい30%消費します…
バッテリーをいかに消費せずに使うかという瀬戸際で使っていますが、
バッテリーの少なさは未だに気になります…
ステンレスは傷が目立ちやすい
「ステンレスモデルは、高級感と重厚感があっておすすめ」
と言いましたが、
「傷が目立ちやすいというデメリット」
があります！
ステンレスは擦り傷がかなり目立つんだよね〜
栽培はそれでもステンレスの高級感が好きなのでステンレスモデルを購入しました
正直、Apple Watchを初めて買う方にはステンレスモデルはおすすめできません
理由としては、
- 値段が高い
- 傷が付いたときのショックが大きい
- ステンレスモデルは重量が重い
という初心者にとってハードルが高いモデルだからです！
なので、AppleWatchを買ってみたいという方には、安くて機能も十分な、
「Apple Watch SE」
がおすすめです！
iPhoneしか使えない
「Apple Watchが気になってる、欲しい」
「でも、使っている端末はAndroid」
Apple Watchは現状iPhoneでしか使うことができません
つまり、
AndroidではApple Watchを使うことはできません！
Androidユーザーでスマートウォッチを使いたいのであれば、
- HUAWEI
- Xiaomi
- Amazfit
- Galaxy
といういろんな選択肢があります！
Apple Watchの使いやすさはApple製品でしか発揮できないということだとは思いますが、
AndroidでもApple Watchを使いたいという方は、
別のスマートウォッチを検討してみてください！
Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレスの実際の使い心地
ここまで「Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレス」のメリット・デメリットについて紹介してきましたが、ここでは、
「実際に使ってみての感想」
をお伝えしたいと思います！
使ってみてどうだったかを本音で紹介するよ〜
使ってみて感じたのは、
「画面領域が広くなったからキーボード入力がしやすく、ステンレスモデルだから高級感もあってビジネスシーンでも使える最強時計」
ということです！
- 画面領域が広くなった
- 画面サイズが大きくなった
- キーボード入力ができるようになった
という３つのメリットは相互にメリットを生んでいます！
また、
ステンレスモデルの高級感は唯一無二です！
アルミニウムモデルでは表せない高級感があります！
チタニウムも高級感があるけど、値段が高すぎるんだよね〜
Apple Watchというデバイスは、
「通知が確認できて天気も確認できて時間も確認できて決済も可能な腕時計」
だと感じています！
人によってApple Watchの使い方は様々ですが、
「自分の使いたいように使えるデバイス」
だと思います！
まとめ（こんな方におすすめ）
というわけで今回は「Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレス」について紹介をしました！
Series6から格段に成長した商品だと思いました
実際に使ってみてわかったことも多かったね〜
「Apple Watch Series8 41mm シルバーステンレス」がどんな方におすすめかというと、
- Apple Watchの昔のモデルを使っている人
- Apple Watchに高級感を求めている人
- iPhoneユーザーでスマートウォッチが欲しい方
におすすめしたい腕時計になります！
買って後悔はしないデバイスだと思うので、Apple Storeとかで触って体感してみてほしいです笑
このブログでは、主に僕（栽培）が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています！少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです！次回の投稿もお楽しみに
以上
