iPhoneとAppleWatchを同時に充電できるケーブルいらずのモバイルバッテリー「iWALK モバイルバッテリーレビュー」

iWALK モバイルバッテリー
B!
  • iWALKのモバイルバッテリーってどんなモバイルバッテリー?
  • iWALKのモバイルバッテリーのメリット・デメリット
  • iWALKのモバイルバッテリーの実際の使い心地
  • iWALKのモバイルバッテリーはどんな人に向いてる?

という点に注目して、今回は「iWALK モバイルバッテリー」の紹介をしたいと思います!

こんにちはこんばんはおはようございます、ぐーたら栽培日記の栽培と申します

「iWALK モバイルバッテリーの特徴」に関しては、「メリットとデメリットの部分」で紹介します!

先に結論から述べてしまうと、

  • 価格が高すぎないから購入しやすい
  • 操作が簡単だからすぐ使える
  • iPhoneとAppleWatch+αを同時に充電できる
  • 9,000mAhと容量が多いのにコンパクトなサイズ感

という点が魅力的です

しかし、デメリットもあるのでそういう部分も含めてお話していこうと思います

それではお話していきます!

栽培

iPhoneとAppleWatchを同時に充電できる神商品なのかどうか、お伝えしていくよ〜

iWALK モバイルバッテリーの概要

iWALK モバイルバッテリー
ブランドiWALK
価格4,980円
サイズ縦99mm × 横50mm ×幅30.5mm
重さ195g
容量9,000mAh
カラーブラック

まずブランドは「iWALK」というモバイルバッテリーの販売を行っている中国の会社です

栽培

「iWALK」の製品は初めて購入したよ〜

モバイルバッテリーのみを販売している会社というわけで、ちょっと期待してしまいますよね笑

価格に関しては「4,980円」と安いほうだと思います(iPhoneとAppleWatchを同時充電できるにしては安すぎる…)

サイズは見ての通りかなりコンパクトサイズで、重さは多少あります

栽培

手に収まるちょうどいいサイズ感だよ〜

モバイルバッテリーの容量は「9000mAh」というコンパクトなサイズの割に大容量です笑

9000mAhもあれば、iPhoneを2回満充電することができます

栽培

iPhoneのモデルによって容量が異なるから大体2回満充電できるって意味合いにしてるよ〜

カラーに関しては、(ブラック・ホワイト)の2色展開です

栽培(筆者)は、ガジェットを黒系で統一したかったのでブラックにしました

栽培

かばんの中に入れると黒くて見えなくなるけどね〜笑

iWALK モバイルバッテリーの開封 & 付属品紹介

開封

iWALK モバイルバッテリー

それでは箱から見ていきましょう

箱はしっかりめの素材で、「Apple製品の箱」にも劣らないくらいしっかりしています

iWALK モバイルバッテリー

箱を開けると、中には1枚の紙(ユーザーガイド?)が見えました

iWALK モバイルバッテリー
iWALK モバイルバッテリー

「iWALK モバイルバッテリー」の使い方が簡単に書かれている紙(ユーザーガイド?)ですね

紙はここまでで、本体を見ていきましょう笑

iWALK モバイルバッテリー

「iWALK モバイルバッテリー」は、マットな素材で意外と高級感があります

上には「iWALK」というブランドの文字が書かれています

中央にはAppleWatchを充電するマグネット部分があります

iWALK モバイルバッテリー

下側の透明な部分(インジケーターライト)は、充電をしているときに光る部分です

  • 電源オンにすると白が点く(充電満タンだと3つ点灯)
  • AppleWatchを充電すると緑が点く
  • モバイルバッテリーを充電しているときに白が点滅する

という構造みたいです

縦長で、幅はそこそこあります

iWALK モバイルバッテリー

モバイルバッテリーの裏側には、

iPhoneを充電できる「ライトニングケーブル」が収納されています

iWALK モバイルバッテリー
iWALK モバイルバッテリー

指を使ってケーブルを取り出し、iPhoneを充電することができます

iWALK モバイルバッテリー

モバイルバッテリーの左側には、

「TypeCのポート」が有り、TypeCのケーブルを挿すことでモバイルバッテリーから端末(iPhoneやiPadなど)に充電をすることが可能です!

iWALK モバイルバッテリー

モバイルバッテリーの右側には、

「ライトニングのポート」があり、ライトニングケーブルを挿すことでモバイルバッテリーを充電することができます!

iWALK モバイルバッテリー

モバイルバッテリーの下側には、

「電源ボタン」がついていて、使い方は、

  • 1回押すと充電開始(電源オン)
  • 2回押すと充電終了(電源オフ)

というシンプルな使い方になります

iWALK モバイルバッテリー

モバイルバッテリーの上側には、

「CEマーク」などが書かれており、製品として安全基準を満たしているというのが確認できます

付属品

iWALK モバイルバッテリー

箱の中に入っていたものは、

  • モバイルバッテリー本体
  • USB TypeC to Aケーブル
  • レビュー紙
  • 取扱説明書
  • ユーザーガイド

の5点です!

このあとは、付属品の中で大事なケーブルと取扱説明書について簡単に紹介します

ケーブルはTypeC to Aケーブルなので、

「充電速度はそこまで速くないケーブル」

ということになります

栽培

TypeC to ライトニングケーブルがよかったなぁ〜

iWALK モバイルバッテリー
iWALK モバイルバッテリー
iWALK モバイルバッテリー
iWALK モバイルバッテリー
iWALK モバイルバッテリー

このように取扱説明書は「日本語」でも書かれているので、使い方を簡単に理解することができました!

中華製品特有の変な日本語はなく、わかりやすく書かれてありました笑

iWALK モバイルバッテリーのメリット

ここで「iWALK モバイルバッテリー」のメリットを簡単にまとめると、

  • iPhoneとAppleWatch+αを同時に充電できる
  • 9000mAhという容量
  • コンパクトサイズ感

という点が最高です!

栽培

メリットから1つずつ紹介していくよ〜

iPhoneとAppleWatch+αを同時に充電できる

iWALK モバイルバッテリー

なんといっても「iWALK モバイルバッテリー」の1番の良さは、

「iPhoneとAppleWatchを同時に充電できる」

という部分です!

栽培

この機能があるから買ったと言っても過言ではないね〜

AppleWatchは特殊なドック(ケーブル)で充電する方法しかないため、外出するたびに専用のケーブルを持ち運ばないといけないというめんどうくささがあります

「iWALK モバイルバッテリー」は一気に両方充電できるので、「旅行などの持ち運び」でかなり役に立ちます

今までAppleWatch専用の充電ドック(ケーブル)とiPhoneの充電ケーブルを別々で持ち歩かなければならなかったのを1つにまとめたといのが最高です

2つ持っていたものを1つにできるというのはかなり大きいです!

栽培

身軽に出掛けたいからケーブル1本少なくできるだけでも嬉しいよ〜

また「モバイルバッテリー」でもあるため、

「バッテリーを充電しておけば通勤中でもiPhoneとAppleWatchを充電できる」

というのが本当に助かります!

栽培

AppleWatchを充電し忘れてもこれさえあれば安心って感じだね〜

上の画像では端末を2つしか充電していませんが、実は端末を3つまで充電できます

  • iPhone
  • AppleWatch
  • その他の端末(Mac、Android…)

AppleWatchを含んだ3端末を同時に充電できるというのは購入してから気が付きました笑

購入前は「AppleWatchとiPhone」の2つだけ同時に充電できるという認識でした…

これはいい意味で誤算でした笑

9000mAhという容量

iWALK モバイルバッテリー

「モバイルバッテリーの容量が9000mAh」

というのはちょうどいい容量だと思います

なぜなら、

「iPhoneを2回満充電できるくらいの電力を備えている」

からです!

栽培

2回分っていうのがポイントなんだよね〜

iPhoneを「1回満充電できる」というのでは不安がありますが、「2回満充電できる」となれば安心します

生きていく中で少しでもストレスを無くすためにはこういう不安要素を1つ1つ取り除く必要があると思います!

栽培

ストレスを1個でもなくして長生きしたいね〜

他のメーカーのモバイルバッテリーで5000mAhとかはよく目にしますが、9000mAhとなるとサイズが大きく機能が複雑だったりします

「iWALK モバイルバッテリー」は、

「シンプルなデザインでありながら操作が簡単で使いやすい」

というのが個人的に高評価です!

コンパクトサイズ感

「9000mAhにしては小さい」

栽培(筆者)が購入して感じた印象です

栽培

モバイルバッテリーは「容量が多い=サイズが大きい」ていうイメージあるよね

というのもモバイルバッテリーは今まで2、3個購入してきましたが、その中でも明らかに「小さい」のが「iWALK モバイルバッテリー」です

幅はそこそこあるものの、AppleWatchとiPhone+αを充電できることを考えると、

「同じ機能を備えたモバイルバッテリーの中で1番小さいのでは?」

と感じました

栽培

比べるほどの機能を持ったモバイルバッテリーがまだあまり販売されていないんだよね〜

似た製品があまりないため、モバイルバッテリーの比較があまりできないんですよね笑

しかし、AppleWatchとiPhoneを充電できるモバイルバッテリーは、「CIO magsafeモバイルバッテリー」という製品もあります

クラウドファンディングサイトの「Makuake」で支援者「5,148人」支援額「27,404,446円」という大成功を収めた大人気モバイルバッテリーです

栽培

2千7百4十万って想像もつかないくらいの額だよね〜笑

「CIO magsafe モバイルバッテリー」の方は、薄型かつmagsafeで充電できるというのがメリットです

しかし、iPhoneとAppleWatchを同時に充電できないという部分がデメリットです

栽培

「iWALK製品」は、3つの端末を同時に充電できるというのが最強ポイントだね〜

「iWALK モバイルバッテリー」とはメリット・デメリットが全然違うので、気になった方は比較してみてください笑

ちなみに栽培(筆者)は最初「CIO magsafe モバイルバッテリー」を予約していましたが、「iWALK モバイルバッテリー」のほうが安かったため断念しました

あと「CIO magsafe モバイルバッテリー」は発売してからすぐだったため人気があり、届くまでに時間がかかるというのも懸念点ではありました

iWALK モバイルバッテリーのデメリット

続いて「iWALK モバイルバッテリー」のデメリットについて簡単にまとめると、

  • 充電速度は速くない
  • 汚れが目立つ
  • AppleWatch充電部分のマグネットが弱い
  • 充電しているときの置き方が決まらない

という点が惜しいです…

栽培

デメリットも1つずつ紹介していくよ〜

充電速度は速くない

検証として、

「iWALK モバイルバッテリー」の裏側にくっついているライトニングケーブルでiPhoneXSを1時間充電してみました

その結果は、

「1時間で25%しか充電されない」

という感じでした

栽培

つまり満充電するには「4時間かかる」ってことだね〜

続いて、

「iWALK モバイルバッテリー」に栽培が用意した「Apple純正のTypeC to ライトニングのケーブル」でiPhoneXSを1時間充電してみました

その結果は、

「1時間で50%充電された」

という感じでした

栽培

TypeCすごっ

モバイルバッテリーの裏側のケーブルは決して速くないというのが残念でしたが、別途TypeCケーブルを使えば充電速度は申し分なさそうです

ケーブルを使えば充電速度が2倍近くになるというのにはさすがに驚きましたが、それ以上にモバイルバッテリーの裏側のケーブルの充電速度の遅さには驚きました

汚れが目立つ

iWALK モバイルバッテリー

「マットな素材で高級感があっていい!」

開封時はそんなふうに感じていました

栽培

マットな素材って安っぽさがなくていいよね〜

しかし何回か手に触れただけで「皮脂や手汗」がかなり残ります

マットな感じだからちょっと期待ができると思った途端に、思わぬデメリットが見つかりました笑

モバイルバッテリーを使おうと思えば必ず触れるので、使えば使うほど使用感が出てきます

栽培

モバイルバッテリーの使用感はあまりないほうがいいよね〜

落としても傷とかにはならなそうな素材ですが、

「手に残る脂や汗」

には弱そうだと感じました

とはいえいくら見た目が汚れても、耐久性は問題ないと思うので使い続けたいと思います!

AppleWatch充電部分のマグネットが弱い

iWALK モバイルバッテリー

「AppleWatchも充電できるのか〜」

「カチッ」

「グラッ」

「おやっ?」

AppleWatchを充電しようとくっつけた結果がこれです笑

栽培

Amazonのレビューにも同じ意見が何件かあったよ〜

AppleWatchを完全にくっつけるには弱い磁力ですね

モバイルバッテリーを置く向きによるかもしれませんが、見てもらった通りの磁力です

iWALK モバイルバッテリー

もちろん平らに置けばなんの問題もなく充電できますが、モバイルバッテリー裏側のケーブルでiPhoneを充電しているときは横置きできません

栽培

横置きできないことはないけど、ライトニングケーブルに負荷がかかるね〜

というわけで、AppleWatch部分のマグネットが少し弱いというのが個人的に惜しいなぁ感じました

充電しているときの置き方が決まらない

iWALK モバイルバッテリー

「モバイルバッテリー裏側のケーブルを使ってiPhoneを充電 & AppleWatchを充電」しているときに、

「モバイルバッテリーの置き方がうまくいかない」

そういうふうに感じました

栽培

ケーブルに負荷がかからない良い置き方ないかな〜?

AppleWatchを充電する部分が「表」、iPhoneを充電できるライトニングケーブルが「裏」にあるので、

モバイルバッテリーをどの向きにしてもうまく置くことができません

iWALK モバイルバッテリー

もちろん自分でケーブルを用意して充電すれば、

「うまくiPhoneとAppleWatchを並べられる」のですが、ケーブルを持ち運ぶのは少し面倒だと感じる人もいるはずです笑

栽培

TypeC to ライトニングケーブルを用意するのってめんどくさいよね〜

栽培(筆者)は「ケーブルを持ち運ばないとうまく置けないな」と感じるので、ケーブルを持ち運ぼうと思います!

とはいえモバイルバッテリーのみを持ち歩く方にとって、「なんか使いづらいなぁ」と感じる部分だと思いました

iWALK モバイルバッテリーの実際の使い心地

iWALK モバイルバッテリー

ここまで「iWALK モバイルバッテリー」のメリット・デメリットについてお話してきましたが、ここでは、

「iWALK モバイルバッテリーの実際の使い心地」

を紹介したいと思います!

栽培

使ってみて感じた本音をお伝えするよ〜

正直使ってみて感じたのは、

「コンパクトな割に大容量で、iPhoneとAppleWatchを同時充電できるのは最高」

ということです!

栽培

「同時に充電できる」っていうのがいいよね〜

やはりモバイルバッテリーの容量は多いほうがいいですし、多ければ充電できる回数が増えるというメリットがあります

容量が多いとモバイルバッテリーのサイズ感が大きくなるのは当たり前ですが、9,000mAhというそこそこ大容量でありながらコンパクトなのは持ち運ぶときにありがたみを感じます

栽培

外出時に持ち物が軽くて助かってるよ!

また、

「AppleWatchを外出時に充電したいけど、AppleWatch専用のケーブルを持ち運ぶのはめんどくさい」

という方にはもってこいの商品だと感じました

栽培

AppleWatchを充電できる専用の純正ケーブルは1つしか入っていないからね〜

AppleWatchのデメリットとして、

「2日しかバッテリーがもたない」

という致命的な弱点があります!

なので、「長期的な旅行」などには専用の充電ケーブルを持ち運ばなければなりません

栽培

AppleWatchのバッテリー持ちがもっと良くなればいいけどね〜

またiPhoneを充電するケーブルは同じではないため、iPhoneを充電するためのケーブルが必要ですよね

とまあAppleWatchユーザーは「充電という名の呪縛」から逃れられません

しかし「iWALK モバイルバッテリー」では、

「1つで複数の端末を充電できる」

というのが魅力です

まだ旅行とかはしていないので、「とても便利だなぁ」と感じる場面は多くありませんが、いずれそんな日がくれば嬉しいです!

栽培

今はまだ外出できそうな時期じゃないからね〜

あと地味に嬉しかった部分として、

「充電が満タンになると、電源がオフになる」

ということです!

これがあるのとないのとでは電池の無駄がなくなって助かります笑

まとめ(こんな方におすすめ)

iWALK モバイルバッテリー

というわけで今回は「iWALK モバイルバッテリー」について紹介をしました!

1つ持っていれば、外出時に大活躍まちがいなしのAppleWatchユーザーには必須の商品です

栽培

かばんに入れておくだけで安心するんだよね〜

「iWALK モバイルバッテリー」がどんな方におすすめかというと、

  • AppleWatchユーザーの方
  • 外出が多い方(出張や仕事柄など)
  • AppleWatchとiPhoneを同時に充電したいと考えている方
  • モバイルバッテリーに別途ケーブルいらずでiPhoneを充電したい方

におすすめしたいモバイルバッテリーになります!

モバイルバッテリーの中でも特殊な方なので、マニアックな層には刺さるレビューになったんじゃないかと思います笑

このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています!少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!次回の投稿もお楽しみに

以上

B!

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