iPadで文字・絵を書くなら純正のPencilがおすすめ「Apple ApplePencil(第2世代)レビュー」

ApplePencil(第2世代)
B!
  • ApplePencil(第2世代)ってどんなスタイラスペン?
  • ApplePencil(第2世代)のメリット・デメリット
  • ApplePencil(第2世代)の実際の使い心地

という点に注目して、今回は「Apple ApplePencil(第2世代)」の紹介をしたいと思います!

こんにちはこんばんはおはようございます、ぐーたら栽培日記の栽培と申します

「ApplePencil(第2世代)の特徴」に関しては、「メリットとデメリットの部分」で紹介します!

先に結論から述べてしまうと、

  • 値段は高いけど、純正にしかない機能が盛りだくさん
  • デザイン性も完璧で、高級感にあふれている
  • 書いていて遅延がないから、煩わしさを感じない
  • 磁石でiPadにくっつき、充電されるから便利

という点が魅力的です

しかし、デメリットもあるのでそういう部分も含めてお話していこうと思います

それではお話していきます!

栽培

iPadといえばPencilも気になるよね!

Apple ApplePencil(第2世代)の概要

ApplePencil(第2世代)
ブランドApple(アップル)
価格15,950円
発売日2018/11/7
サイズ長さ:166mm 直径8.9mm
重さ20.7g
接続方式Bluetooth
充電方式磁力(iPadから充電可能)
カラーホワイト
対応機種iPadPro11インチ、iPadPro12.9インチ(2018モデル〜)、iPadAir4

ブランドはApplePencilという名の通り、「Apple」になります

「Apple」といえば、

「iPhone・iPad・AirPodsPro・MacBook」

などが有名ですよね

栽培

iPhoneとかiPad持っている人多いよね〜

その中でもApplePencilは、

「iPadで使えるスタイラスペン」

になります!

ちなみに「スタイラスペン」というのは、

「タブレットを操作できる入力装置」

のことです!

栽培

簡単に言えば、「タッチペン」だね!

価格は15,950円と、ペンで1万円超えはなかなか高く感じます笑

特にスタイラスペンの非純正品と比較すると、値段が1万円以上違います!

ですが、純正品にしかない機能もあるので、それはそれで使いやすいので機能面に関してはこのあと紹介します!

栽培

非純正品は安いけど、惜しい部分が多いんだよね〜

発売日は2018年と比較的新しい商品ですよね

第1世代のApplePencilは2015年と3年の月日が経って第2世代が発売されたみたいです

サイズに関しては、そこまで長くなく個人的にはちょうどいい長さだと感じます!

また重さは重くなく、軽すぎないという感じです

栽培

ペンだから重さは想像つきやすいよね〜

接続方式はBluetoothなので、1回接続すればすぐ使えるようになります!

使うたびにBluetoothの設定をしなくて大丈夫です!

栽培

Bluetoothなら接続も簡単だよね〜

また充電方式が第1世代から進化していて、

「iPadにくっつけているだけで充電できる」

という画期的な充電方法になっています!

充電方法に関しては、メリットのところで詳しく紹介しますね

ちなみにカラーは「ホワイト」のみになっています

AirPodsのようなカラーの選択肢が少ないというのもAppleらしさを感じます笑

また対応機種は2018年似発売されたiPadProシリーズから使えますが、iPadProは正直お値段が高いです…

Apple ApplePencil(第2世代)のメリット

ここで「Apple ApplePencil(第2世代)」のメリットを簡単にまとめると、

  • Pencilのデザイン性が完璧
  • 純正ならではの機能がある
  • 磁石でくっつくから便利

という点が最高です!

栽培

メリットから1つずつ紹介していくよ〜

Pencilのデザイン性が完璧

ApplePencil(第2世代)

「サラッとした質感で、転がらないような設計」

ロゴもひかえめで、とにかくシンプルなスタイラスペンです笑

栽培

すべての無駄な部分が削ぎ落とされた感じだね〜

シンプルすぎますが、安っぽさは一切感じません

むしろ高級感すら感じます

ApplePencil(第2世代)

非純正品では再現できないような、触り心地なんですよね

栽培

光沢はなくて、マットな感じだね!

「ペンを握っていて滑らない」というペンとしてかなり優秀だと思います!

ApplePencil(第2世代)

ペン先は薄いグレーで、

「ペン先が交換可能」

になっています!

栽培

ペン先はくるくる回せば取れるようになっているんだよね〜

ペン先は消耗品なので、削れてきたら別途購入する必要があります!

ペン先は特に特殊な素材ではありません

ペン全体と同じ素材をしています

栽培

ペン先だけ滑らないようにラバー素材を使っていたりとかはないね

そのおかげで、

「ペン全体に一体感が生まれている」

ように感じました!!

純正ならではの機能がある

ApplePencil(第2世代)

「さすが純正品だなぁ」

と感じるApple Pencil(第2世代)の機能について紹介します!!

機能としては、

  • 圧力感知
  • パームリジェクション機能
  • ジェスチャー機能

という3つがあります!

栽培

この3つの機能こそが純正品にしかない機能だよ!

まず「圧力感知」についてですが、

「iPadに圧をかけることで筆圧を変えられる」

というメリットがあります

より手書きをしているような感覚になります!

栽培

ペン先までも感知してくれるってすごいよね!

筆ペンとかで書けば自然に筆の太さを書いている途中で変化させられます

次に「パームリジェクション機能」についてですが、

「手のひらをiPadの画面上に置きながらでもPencilで書ける」

という便利な機能です!

簡単にいうと、

「画面の2箇所触れていたら普通は誤判断されると思いますが、ペン先だけを検知して手書きできる」

ということです!

栽培

紙に鉛筆で書いてたりすると、手が黒くなることあったな〜笑(関係ないけど…)

手のひらを画面に置いていても、問題なくメモなどを取ることが可能です!

最後に「ジェスチャー機能」ですが、

「ApplePencilをダブルタップすると、ペンと消しゴムというツールの切り替えが瞬時にできる」

というありがたい機能です!

栽培

すぐ間違える人は重宝する機能だね!

メモを取っていると、

「すぐに消しゴムで消したい」

という場面に出くわします

そういうときにダブルタップすることで、ペンから消しゴムへと切り替えることができます!

これらすべて純正にしかない機能なので、やっぱり純正の使いやすさは最高だと感じました笑

磁石でくっつくから便利

「ApplePencil 第2世代から磁石でiPadにくっつく」

というのが第2世代の特徴です!

栽培

ApplePencil(第1世代)はiPadにくっつかなかったんだよね〜

主に磁石でくっつくことのメリットとして、

  • iPadからそのまま充電できる
  • くっつけとくだけで持ち運びが便利
  • ApplePencilをなくさない

という点が挙げられます!

このように、

「磁石でiPadにくっつき、iPadから充電できる」

というふうになっています!

つまり、

「Pencilを使うときにはいつも充電100%」

ということです!

栽培

くっつけておくだけでいいから楽だよね〜

充電をし忘れることがなく、いつでも使える準備万端です!!

ApplePencil(第2世代)

ちなみにiPadケースがiPadにぴったり過ぎると、

「ApplePencilだけ収納できない」

という状況にはなるので、そこだけ注意しましょう笑

Apple ApplePencil(第2世代)のデメリット

続いて「Apple ApplePencil(第2世代)」のデメリットについて簡単にまとめると、

  • 値段が高い
  • ペン先は消耗品
  • フィルムの上からだと滑る

という点が惜しいです…

栽培

デメリットも1つずつ紹介していくよ〜

値段が高い

ApplePencil(第2世代)

「ApplePencil(第2世代)の値段は、15,950円…」

頻繁にiPadでメモを取る方や、iPadで絵を書いている方でないと、

「正直買う必要はない」

と感じてしまいました笑

栽培

試しに買ってみようかな〜って思っている方は要検討だね!

栽培(筆者)は、

「GoodNote5というノートアプリで授業のメモをまとめていた」

という使いみちがあったので活躍していました

しかしながら、

「ApplePencilの使う用途がない人が買ってしまうと、宝の持ち腐れになってしまう」

という感じになってしまいます

栽培

Pencilを使う人からしたら最強のアイテムなんだけどね〜

なので、

「買う前に、何の用途で使うのか」

というのが定まった方のみ購入したほうがいいと思います

なぜなら15,000円ですからね笑

ペン先は消耗品

ApplePencil(第2世代)

「ApplePencil(第2世代)はペン先が取り替えられる」

というのを先に紹介しましたが、

「=ペン先は摩擦で削れて、いずれ交換する必要がある」

ということです!

栽培

書いていれば摩擦も生まれるよね〜

栽培(筆者)はPencilを使っていて、

「ペン先が削れてきた」

ということはあまり感じませんでした

iPadにガラスフィルムを貼っていたから滑りがよく、削れにくかったのかもしれません

栽培

書いているというよりかは、もはや滑っていたという印象かな?笑

しかし力を入れて書く人は、

「ペン先が削れやすいのでペン先への力加減に注意する必要がある」

というのは忘れないでほしいです

なぜなら、

「ペン先の値段が4個入りで2,420円!!」

という感じで、ペン先1個で605円もします笑

なかなか高いですよね

しかも「純正品は4個入りでしか販売されていない」という単品では販売されていないのが残念なところです

なので、ペン先は大切にしましょう!!

フィルムの上からだと滑る

「ガラスフィルムの上からApplePencil書くと、めっちゃ滑る」

初めて書いたときの感想です!

きれいに文字を書こうとしても、

「滑るわ滑るわでスリップ状態」

になります笑

栽培

書けないことはないけど、慣れが必要なんだよね〜

一時期「ELECOMのペーパーライクフィルム」を使っていた時期もありましたが、

「iPadを動画視聴としても使っていたため、解像度が下がるペーパーライクフィルムは断念」

しました笑

ちなみに「ペーパーライクフィルム」というのは、

「紙のような書き心地になるフィルム」

です!

栽培

着脱式のペーパーライクフィルムも使ったけど、着脱がめんどくさくなっちゃったんだよね〜

ApplePencil(第2世代)

ペン先が滑るから、

「ペン先を交換したらいいのでは?」

と考えて、以前に「ApplePencil用の替え芯」というのを購入してみました

気になる方は記事をご覧ください!!

ペーパーライクフィルムのデメリットとして、

「ペン先が削れやすくなる」

ということが挙げられます

栽培

フィルム自体がザラザラとしているからね〜

フィルムを違うものにするのか、それともペン先を交換するのか、

「両方とも試して初めて答えが出る」

というふうに感じました笑

栽培(筆者)は最終的に「ガラスフィルムに純正のペン先で書く」という感じに定まりました!!

Apple ApplePencil(第2世代)の実際の使い心地

ApplePencil(第2世代)

ここまで「Apple ApplePencil(第2世代)」のメリット・デメリットについて紹介してきましたが、ここでは、

「実際に使ってみての感想」

をお伝えしたいと思います!

栽培

使ってみて感じた本音をお伝えするよ〜

使ってみて感じたのは、

「書いたときに遅延がなく、iPadにくっつけとくだけで充電されるのが便利」

ということです!

非純正品のスタイラスペンも試したのですが、

「書いてすぐ線が出るわけではないという遅延が気になった」

というのが残念な部分でした

栽培

非純正品もいろいろ売ってるけど、使いやすさは純正が一番だね!

しかし、

「純正品は遅延がなく、普通に書いているみたいな感覚になる」

というのがさすがだと感じました!

また、

「機械類でめんどうな充電という動作がいらない」

というのもめんどくさがりやな栽培(筆者)には嬉しい部分です!

栽培

充電している感覚がないのに、勝手に充電されてるなんて…最高!!

磁石でくっつくのすらありがたいのに、

「充電もしてくれる」

というのには驚きますよね笑

あとダブルタップでペンから消しゴムに切り替えできるのも使いやすく感じるポイントの1つです!!

まとめ(こんな方におすすめ)

ApplePencil(第2世代)

というわけで今回は「Apple ApplePencil(第2世代)」について紹介をしました!

ジェスチャー機能やパームリジェクション機能など、さすが純正品だなと感じる商品だと思いました

栽培

値段の高さは否めないけどね〜笑

「Apple ApplePencil(第2世代)」がどんな方におすすめかというと、

  • iPadで絵や文字を頻繁に書く方
  • 非純正品のスタイラスペンで満足できない方
  • モノをなくさない方(ApplePencilが高いから)

におすすめしたいスタイラスペンになります!

今度非純正品のスタイラスペンと比較をできればと思います!

このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています!少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!次回の投稿もお楽しみに

以上

B!

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