ビジネスマン必見 安価で高品質な名刺入れ「無印良品」

ビジネスの面で名刺交換というのは礼儀でもあり、挨拶でもある。

今の時代でも名刺を渡す場面があると思いますが、その名刺を渡すときに自然と目が行く場所は名刺入れです。その名刺入れこそが実はその人の内面を表しているのです。どういうことかというと、名刺入れがボロボロであったらお手入れをしておらず大雑把な性格だという印象に見えます。逆に、その名刺入れの素材が革だとして良い感じに光沢が見られた(クリームやブラシでケアをしていた)とします。その場合はモノを大事に扱う人で、細かい所にも目がいく視野の広い人という印象を受けます。

以上のように名刺入れはその人の特徴を表すモノなので、長く使えて品質の良いものを選ぶ必要があります。そして新入社員の方は最初から高価な名刺入れは必要ありません。なので品質が良くて安価なものが揃っているところで購入するのが妥当です。その場所こそまさに「無印良品」です。

今回は新入社員の初任給でも買える安価で高品質で使いやすい無印良品の名刺入れを紹介したいと思います。

無印良品のカードケース(名刺入れ)

この名刺入れの大きさは、7×11×1.5cmと名刺入れの中では一般的なサイズのため、最初に持つ名刺入れとしては優秀。カラーバリエーションは(ブラック・ブラウン)の2色展開で、選んだのは名刺入れの定番色のブラック。値段は消費税込みで3900円です。使っていくうちに値段以上だと驚かされます笑。

植物性タンニンでなめしたイタリア産のヌメ革は、使っていくほどに光沢が見られる。既に半年ほど使っているが、購入当初から比べてかなり表面の革が輝いて見える。あまりブラッシングやクリームなどのケアはしていなかったが、自然と経年変化が見られた。

名刺入れを広げて裏面を見てみると、ブランド名の刻印すらないシンプルなデザイン。スケッチも丁寧にされており、ほつれなどは一切なし。

このようにして名刺入れを広げると真ん中の部分にシワが寄り、いかにも革を使っているという感じがする。こういうところどころ見える革の渋さもまた、大人の格好良さを彷彿とさせる。

蓋にボタンは付いていない

見ての通りこの名刺入れの蓋にボタンは付いておらず、常にパカパカとしている状態です。

ボタンが付いていればしっかりと蓋を閉じることができ、蓋が浮くことはなくなります。しかしボタンが壊れてしまうと少し面倒です。ボタンがあるないに関しては好き嫌いが分かれるかもしれません。ちなみに栽培(筆者)はどっちでもOKなタイプです笑。

幅を見てもらうと、少し余裕があるのがわかると思います。これは少ない枚数を入れるときは厚みが出ないように、沢山枚数を入れるときには革が伸びて多く入るように設計されています。

収納ポケットは3つ

下に名刺を入れられるポケットが2つあり、上にも実はカードや名刺が入れられるスペースがあります。計3つの収納スペース。上のスペースは滅多に使いませんが、一時的に保管する場所としてはあり。

下の手前のポケットは奥に比べて狭く、カード2枚が限度。それに比べて奥のポケットは名刺が何十枚と入ります。そのためお勧めの使い方としては、名刺交換の際に頂いた相手の名刺を手前に入れ、自分の名刺のストックを入れておく場所を奥に入れることでかなり使いやすくなる思います。

今も名刺入れって使う?

今でも名刺入れは必要あるのかどうか。

最初に答えを言ってしまうと、Yesです。

これは職業による部分もあるかとは思いますが、初対面の方と挨拶をするときには名刺が必要にな場面は少なからずあります。相手から名刺を頂いたのに、自分からは名刺を渡せないというのはなんとも滑稽ですよね笑。なのでいつ初対面の方と会うか分からないので、常にカバンやポケットに名刺入れを潜めておくのが良いかと思います。

最後に

冒頭で述べたように、名刺入れはその人の内面を表すものです。決してブラッシングやクリームなどのケアを怠ってはいけません。それを継続することによって、周りからの見られ方も変わってくるはずです。

値段も比較的お手頃で使いやすさありの品質高め商品。そのため、就職して間も無くまだ名刺入れを持っていない人にもぜひお勧めしたい一品です。

このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。次回の投稿もお楽しみに。

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