本革を贅沢に使用したAppleWatchベルト「NOMAD」

腕につけているだけでLINEやメールなどの通知が来たら振動で知らせてくれたり、アクティビティをした後に消費カロリーを画面で教えてくれたりするのがAppleWatchです。

そんな機能面で魅力のあるAppleWatchですが、個人的に一番魅力を感じている点はベルトを自分の好きなものにカスタマイズできることです。一番スタンダードなスポーツバンドからメタリックでクールなミラネーゼループなど幅広い場面で使えるバンドが展開されています。

今回は数あるApplewatchバンドの中でビジネス面でも使えるフォーマルな本革製バンドを紹介したいと思います。

NOMADのAppleWatch本革ベルト

箱はかなりしっかりとした作りで、箱の素材感はApple製品の箱に似ています。最近栽培(筆者)は大体箱を見れば中(本体)の質が分かります笑。

ちなみにNOMADというブランドは、本革のiPhoneケースやAirPodsケースなどの革には評価が高い製品を取り扱っている会社です。(筆者の個人的な意見です)価格は本革とだけあって少し高価ですが、今回紹介するものはNOMADの中でも比較的安価で購入できるものなのでお勧めです。ちなみにAmazon価格で3905円で購入しました。

Amazonで購入する前の注意点としては、他のAmazonレビューにある通り写真より明るいブラウンが届いた方もいるようなので、明るいブラウンのものが届いてもいいと思う方のみ購入するのが良いかと思います。写真と同じ色が届かなかったときはショックを受けるので笑。ちなみに栽培(筆者)のは写真と同じ色のものが届きました。しかし、watchに取り付ける金具部分の形が写真のものとは異なっていたのは少し残念でした。

スペースグレーに合う

栽培(著者)のAppleWatchはSeries4(40mm)と少し古いモデルですが、本体のスペースグレーの色にベルトとwatchを繋ぐ金具の黒が自然とマッチしています。購入当初は金具部分の色はスペースグレーの方が合っていると思ったのですが、段々と黒色にも慣れてきました。素材はプラスチックのようです。そのため少しチープな感じが出てしまっている。

しかし、ベルトを通す方の金具部分は先ほどと違ってアルミのような素材で高級感があります。なぜこっちはアルミ製でwatchと繋ぐ部分はプラスチック製なんでしょうか…。

革だから経年変化が見られる

見ての通り革ベルトが弧を描くように沿っているのが分かります。これは最初からこうなっていたわけではなく、使っていくうちに自分の手首の形に曲がっていきます。これは革が馴染んできて、柔らかくなってきた証拠。

ベルト自体の色はダークブラウンで、深みのある茶色です。この革ベルトを使って2ヶ月ほど経ちましたが、かなりの光沢が見られてきました。

ベルトの裏側には「HORWEEN LEATHERCo. Chicago est.1905」と刻印がされています。

先程本革を使っていると述べましたが、詳しくはシカゴ製のブラウンホーウィーンレザー。その革の名前は初めて聞きましたが、革の質は間違いないと思います。

もう片方の裏側には「NOMAD」の刻印。さらに革特有のシワが出てきています。

また穴が沢山空いているため、手首の細い方から太い方まで幅広く使えるバンドだと思います。

文字盤を変えればより革ベルトにマッチする

AppleWatchの魅力は沢山ありますが、ベルトをより際立たせるためには文字盤の切り替えが不可欠です。文字盤を変えれば、カジュアルな場面とフォーマルな場面で使い分けることができ、印象がガラッと変わります。

今回のNOMADのものにはカリフォルニアやクロノグラフのような針のある文字盤が個人的に一番合っていると感じました。カジュアルな文字盤(特大やインフォグラフモジュラー)はこの革ベルトには少し合わないです。

レビュー動画もあります

最後に

AppleWatchを持っている方には是非ともベルトの付け替えを楽しんでもらいたい。

ベルトを付け替えるだけで色んなファッションに合わせられたり、また今回のような革の素材だと経年変化が見られたりなどの楽しみ方もできるためお勧めです。

AppleWatch単体での魅力(通知などの機能)を少し述べてきましたが、ベルトの付け替えができるのもAppleWatchの魅力なので、革製のベルトが好きな方には一つ持っておいて損はないと思います。

このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。次回の投稿もお楽しみに。

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