目覚し時計から通知確認、電子決済まで幅広く使えるハイテクな腕時計「Apple Watch SEレビュー」
- Apple Watch SEの良さ
- Apple Watch SEのメリット・デメリット
- Apple Watch SEの実際の使い心地
- Apple Watch SEとSeries7の違い
という点に注目して、今回は「Apple Watch SE」について紹介したいと思います
この「Apple Watch SEの特徴」に関しては、「メリットとデメリットの部分」で紹介します！
先に結論から述べてしまうと、
- 通知を振動で確認できるから便利
- 文字盤の種類が豊富だから飽きない
- 振動で時間を知らせてくれる目覚まし時計機能が便利
- 文字盤のカスタマイズで使いやすくなる
という点が魅力的です
しかし、デメリットもあるのでそういう部分も含めてお話していこうと思います
それではお話していきます！
みんなは腕時計って着けてる？
Apple Watch SEの概要
| ブランド | Apple（アップル） |
| モデル | Apple Watch SE |
| 価格 | 32,800円〜 |
| サイズ | 40mm |
| ネットワーク接続 | GPS |
| 素材 | アルミニウム |
| カラー | シルバー |
| バンド | スポーツバンド（スターライト） |
まずブランドはみんなご存知の「Apple」になります
「Apple」を知らない方は、おそらくいないと思います笑
Apple製品は製品同士の通信がしやすいのもいいよね〜
今回購入したモデルは、「Apple Watch SE」シリーズになります
SEの価格は一番安くて32,800円からになります
というのもApple Watchは、
- モデル（SE or Series7 or Series3）
- サイズ（40mm(41mm) or 44mm(45mm)）
- スタイル（GPS or Cellular）
- AppleCareの有無（+8,800円 or 450円/月）
- バンドの種類
- 素材（アルミ・ステンレス・チタン）
によって値段が上乗せされます！
ちなみにApple Watch SEの素材は、「アルミニウム」しか選べません
アルミニウムでも十分高級感はあるよ！
少しでも安くApple Watchを試したいなら、Apple Watch Series3がおすすめです
サイズは40mmと44mmがありましたが、栽培（筆者）は手首が細いので「40mm」を選びました
ネットワーク接続は、
- iPhoneなしでも使いたい
- アルミ以外の素材のAppleWatchを使いたい（GPSモデルはアルミのみ）
- 月額料金を払ってまで快適に使いたい
という方以外は、「GPSモデル」一択だと思います笑
そもそも外出するときに「iPhoneを持ち歩かない」というのは絶対ないですよね！
GPSモデルの方が個人的にはおすすめだよ〜
カラーは（シルバー・スペーグレイ・ゴールド）の３色展開で、シンプルなシルバーを選びました
バンドは（スポーツバンド・スポーツループ・ソロループ・ブレイデッドソロループ・レザー・ステンレススチール）の６種類展開で、それぞれカラーも豊富です
栽培（筆者）は一番安くて使いやすい「スポーツバンド」の「スターライト」という色を選びました
スターライトはホワイトに近い色だね〜
Apple Watchを初めて購入するなら汎用性の高い「スポーツバンド」がおすすめです！！
Apple Watch SEの開封 & 付属品紹介
それでは開封していきます！
箱は「シンプル」ですよね
箱をあけると中に２つ箱が入っていました
まず１つ目の箱には、
- Apple Watch SE本体
- 取り扱い説明書
- 磁気充電USBケーブル
が入っていました
では本体からみていきましょう
Apple Watch SE本体の表側は、ディスプレイが広がっています
裏には心拍数を測れる「光学式心拍センサー」が搭載されています！
Apple Watch SE側面には、
- サイドボタン
- Digital Crown / ホームボタン
があります
またもう一方の側面には、
「スピーカー」
が搭載されています
アルミニウム素材なので、少しマットな感じが高級感ありますよね！
またバンドを取り付ける部分もしっかりとした作りになっています
本体はここまでで、取り扱い説明書は「使い方」について詳しく書かれています
充電ケーブルは、片方が専用の「充電ドック」になっていて、もう片方が「USB-A」になっています
上のコードを束ねているやつは、栽培（筆者）が100均で購入したものです笑
そして、２つ目の箱には、
「スポーツバンド」
が入っていました
スポーツバンドは、シリコン素材なのでやわらかく、水にも強いです
カラーは「スターライト」というホワイトっぽい色で、どんなファッションにも合わせやすい色だと思います！
サイズの短いものと長いものの２種類が入っています
栽培（筆者）は手首が細いので短いものを使っています！
Apple Watch SEの装着
それではApple Watchにバンドを取り付けていきます
本体の側面にある部分にバンドを横から通していきます
向きは左からでも右からでも大丈夫です
スライドしきると、「カチッ」と音がして固定されます
もう片方も取り付けていきます
こちらもさきほどと同様に横からスライドすれば簡単にバンドを装着できます！
手首につけるときは、バンドの長い方を上にして金具を穴に通します
バンドの長い方の残った部分を内側にいれます
すると、装着が完了します！
装着するの簡単だよね〜
ちなみにバンドを替えるときは、
「Apple Watch背面のボタンを押しながらバンドをスライドさせる」
と簡単に取り外しができます！
バンドの取り外しも簡単だよ〜
頻繁にバンドを替える人もいると思うので、参考程度に！
Apple Watch SEの購入理由
ここでは、
「なぜApple Watch SEを購入したのか」
ということについてお話していきます！
Apple Watch SEの購入理由は２つあるよ〜
Apple Watch Series4からの乗り換え
まず１つ目の理由が、
「Apple Watch Series4からの乗り換え」
です！
実はApple Watchを使っていたんだよね〜
Apple Watch Series4のスペースグレーを１年使っていて、機能面や耐久面に不満はなかったです
しかし、なんとなくバッテリーの減りが速くなってきた気がしたので買い換えようと思ったわけです
耐久性は全然悪くないと思ったけど、シルバーのApple Watchも欲しくなったんだよね〜
また「Apple Watchじゃなくて普通の腕時計でも良いや」と思った時期もあり、使わなくなった時期もありました
しかし「なんだかんだ便利！」って気がついてからはApple Watchのありがたみを感じています
便利だし、楽できる
購入理由の大半はこれだと思います
使いこなせる人であれば、日常生活が快適になるアイテムです
Apple Watchの良さに関しては、語りきれないほどあるよ〜
「何が楽になるの？メリットってなに？」
と気になった方はこのあと紹介する「Apple Watch SEのメリット」まで飛んでください笑
「デメリットよりもメリットが大きい」
と感じた人は是非Apple Watchを体験してほしいです笑
Apple Watch SEのメリット
ここでApple Watch SEのメリットを簡単にまとめると、
- 文字盤を変えられる（全47種類）
- 通知を振動で受け取れる（LINE・Twitter・メッセージ…）
- 支払い（suica・電子マネー）ができる
- 睡眠・運動のトラッキングができる
という点が最高です！
メリットから１つずつ紹介していくよ〜
文字盤を変えられる（全47種類）
「文字盤を変えられる」
って画期的なアイディアだと思いませんか？
というのも栽培（筆者）は今までお気に入りの腕時計に出会ったことがなく、いろんな腕時計をつけていた時期がありました
アナログ時計からデジタル時計までいろんな時計を巡ってきたよ〜
腕時計が自分に似合わなかったり、サイズが合わなかったりなど腕時計が気に入らなくなる理由はたくさんありますが、
「文字盤のデザインに飽きる」
というのが栽培（筆者）は多かったです
あまり自覚してなかったけど、飽き性だったみたいｗ
そんな飽き性の人でもApple Watch SEは満足できる腕時計です
なぜなら、
「文字盤が47種類もあり、色やアプリをカスタマイズできるから」
です！
47種類もあればまず飽きることはなくなるよね〜
１日ごとに文字盤を変えて気分を変えられるし、ファッションに合わせて文字盤をかえるのも楽しいです
栽培（筆者）は自分にとって使いやすいデザインを使うことが多いですが…笑
アナログな文字盤からデジタルな文字盤まで豊富なので、
「アナログが苦手…デジタルが苦手…」
っていう方でも簡単に文字盤を変えられるのがメリットです！
通知を「振動」で受け取れる（LINE・Twitter・メッセージ…）
「Apple Watchのどこがいいの？」
栽培もそんなふうに思っていた時期があったよ〜
そんな人に伝えたいのが、
「通知を振動で受け取れる」
ということの便利さ！
通知が来たらApple Watchが振動するから、通知がきたのを「音」でなく「振動」で分かるよ〜
通知を振動で受け取れることのメリットは、
「マナーモードにしなければならない場所でも、通知に気づくことができる」
ということです！
電車とかバスはマナーモードにしないといけないから、通知に気が付きにくいんだよね〜
iPhoneを取り出して通知を確認したいけど、確認しにくい場所・雰囲気ってありますよね
しかし Apple Watchなら振動で通知を受け取ることで通知が来たタイミングを逃すことなく、
「時間を確認するように瞬時に通知を確認」
することができます！
バレずに通知を腕時計で確認できるよ〜（小声）
これは通知とは少し違う話になりますが、
「Apple WatchはLINEの返信が便利」
ということもお伝えしたいです！
意外と知らない人多いのかな〜？
Apple WatchのLINEアプリだと、
「音声入力や定型文を送信することが可能」
です！
定型文は「LINEアプリ」から自分好みにカスタマイズできるよ！
音声入力は、
「変換や聞き取りの精度が高い」
のでたまに使います！
外で腕時計に話しかけているのは少し恥ずかしいけどね笑
Apple WatchからLINEのトーク画面を開いて、送りたい相手に音声入力で文を送るという一連の操作もできてしまうのも最強の機能だと思います笑
支払い（suica・電子マネー）ができる
「みなさんはモバイルsuicaを使っていますか？」
まだまだsuicaのカードを使って改札を通る人が多い気がします
栽培は3年前にモバイルsuicaにかえたよ〜
モバイルsuicaのメリットって、
「スマホをかざすだけ」
なので便利ですよね！
カードを忘れることはよくあるけど、スマホを忘れることはないよね〜
定期ケースを持っていたときが懐かしいです笑
腕時計で改札を通過できるというのは本当に便利です
Apple Watchらしきもので改札を通る人見かけるよね〜
ちなみにApple Watchで通過するときは、
「ディスプレイ面ではなく手首側（バンド側）をかざすだけ」
で通れます！
つまり、わざわざ手首をひねってガラス面をかざす必要はないということです！
Apple Watchを使っている人で、結構手首をひねって改札を通る人が多いので、一応紹介しておきました笑
手首をひねってまでApple Watchを使いたくないよね〜笑
また電車を利用する機会が多い人は、
「Apple Watchを右手につけるのが良い」
と思います！
なぜなら、
「改札は右側で、左手で改札を通ろうとすると不格好かつたまに反応しないから」
です！
ちなみにApple Watchではsuica以外にも、
- PASMO
- QUICPay
- iD
という電子マネーが使えます！
Apple Payの普及で一気にキャッシュレス化が進んだよね〜
最近では「nanaco」や「waon」も使えるようです
キャッシュレスの人なら腕時計で支払えるのでかなり便利ですよね！
財布もコンパクトで済むね〜
栽培（筆者）はQUICPayをよく使うので、Apple Watchを愛用しています！
しかし、
「Apple Watchではポイントカードの提示ができないので、スマホで支払うことのほうが多い」
というのが「Apple Watchが劣っている点」だと感じてしまいます…
睡眠・運動のトラッキングができる（AutoSleep・フィットネスアプリの活用）
「みなさんは、トラッキングの良さって知ってますか？」
トラッキングっていうのは「追跡」とも呼ばれ、ユーザーの分析をすることです
Apple Watchでいうトラッキングというのは、
- 睡眠の分析
- 運動計測
の２点です！！
ちなみにApple Watch Series7では、健康面の計測（血中酸素濃度・心電図）も計測できます
睡眠を分析することで、
- 睡眠時間
- 睡眠の質（レム睡眠・ノンレム睡眠）
- 睡眠評価
- 呼吸数
- 睡眠時の心拍数の変動
を確認することができます
睡眠の質を確認することで、改めて自分の体調管理を見直すきっかけになります！
また運動計測では、
- 運動時間
- 運動時の消費カロリー
- 運動距離
- 運動種類の識別
などを計測できます！
栽培は普段ウォーキングをすることが多いよ〜
ウォーキングをすると、勝手にApple Watchが「ウォーキング」を認識して歩数や距離を計測してくれます
歩数などの正確さはわかりませんが、他の歩数アプリと比べてもさほど差はなかったので正しい数値だと感じています！
歩数と距離が分かれば、一日のどれくらい運動したかが分かるよね〜
運動と睡眠の計測を続けることで目標も立てやすくなり、より健康指向になりました
ちなみに睡眠のトラッキングには「AutoSleep」というアプリを使っています
Apple Watchアプリの詳しい人だったら、みんな知ってそうなほど有名なアプリだよ〜
このアプリは、睡眠トラッキングをする上で必須なWatchアプリです
Apple Watchを使って睡眠トラッキングをしたい方にはおすすめしたいです！
有料（610円買いきり）だけど、その価値はあると思うよ〜
またAutoSleepアプリなら、
「スマートアラーム機能」
があります！
これは、
「自分がセットした時間近くで、浅い睡眠のときに目覚ましを鳴らしてくれるという神機能」
なので最高です！
音楽の操作もApple Watchからできる
音楽聴くのは日常ですよね！
邦楽から洋楽まで聴く栽培（筆者）ですが、Apple Musicを愛用しています
みんなはどんな音楽サービスを使っているかな〜？
Apple Musicはアプリの操作も快適で、聴きたい曲が見つけやすいです！
とというのは余談で、
スマホを取り出して操作をしにくい場所で音楽の操作をしたいときってありますよね
「満員電車の中だったり、スマホを取り出すほどでもないな」ってときあるよね〜
Apple Watchを使えば、
- 前の曲・次の曲
- 再生・一時停止
- 曲の選択
- Bluetoothデバイスの操作
- 音量操作
というのを腕時計からできます！
つまり、
「簡単な操作ならスマホを取り出すことなく腕時計で操作できる」
ということです！
まさにスマートって感じがして、めんどうくさがりやな人には向いてます笑
Apple Watch SEのデメリット
続いてApple Watch SEのデメリットについて簡単にまとめると、
- 充電持ちがよくない
- カラーは３色しかない
- 素材はアルミニウムのみ
- 常時点灯機能はない
という点が惜しいです…
デメリットも１つずつ紹介していくよ〜
充電持ちがよくない
これがApple Watch最大のデメリットですよね
「充電持ちがよくないから、充電を頻繁にしなきゃいけない」
これはApple Watch Series4を１年ちょっと使っているからこそ余計に感じる部分ではあります笑
Apple Watchのバッテリーを頻繁に確認しちゃうんだよね〜
バッテリーのもちは、「１日半」というのが本音です
他のメーカーのスマートウォッチって１週間以上バッテリーが持ったりするんですよね…笑
通知ありでそれなりに消費するとは思いますが、
「寝る前や出かける前に100%まで充電しないと不安」
になります笑
Apple Watchは充電が命だよ〜
充電が切れたらただの重りになりますから笑
まだそれは許容できるのですが、充電方法は気に入っていません笑
すべてが完璧なわけじゃないんだよね〜
なぜなら、
「Apple Watch専用の充電ケーブルでしか充電ができないから」
です！！
Qi充電に対応してくれたら最高なのですが、そうもいかないのがApple Watchらしいです笑
専用の充電器って家に置くか持ち運ぶか迷うよね〜
栽培（筆者）はApple Watchを家でしか充電しないので、「3 in 1のワイヤレス充電器」を愛用しています！
「3 in 1充電器」というのは、スマホ・ワイヤレスイヤホン・Apple Watchを３つまとめて充電できる充電器です！
Apple Watchユーザーであれば、便利に感じると思うよ〜
栽培（筆者）の使っているもの（AUKEYのワイヤレス充電器）は、今は販売していないみたいです
ですが今買いかえるなら「Anker PowerWave+」にしたいと考えています！
カラー・素材が限られる
Apple Watchのカラーバリエーションは、
- シルバー
- ゴールド
- スペースグレー
の３色だけです
Apple Watch Series7では、グリーン・レッド・ブルーという新色が追加されたみたいなんだよね〜
なのでApple Watch SEにも、
「もう少しバリエーションがあっても良いのでは？」
と思ってしまいます笑
選択肢が多ければ、購入する側もワクワクすると思います
しかしApple Watchはバンドやカバーを付けることで、印象をガラッと変えられます
例えばこういうソロループというバンドを使えば、
装着感が増して、バンドの黒がApple Watchのシルバーを渋く感じさせます
バンドの色がかわるだけで印象もガラッと変わるんだよね〜
またApple Watchのディスプレイを守るためのカバーもAmazonなどでたくさん販売されています
カバーをつければ、シルバーのAppleWatchがブラックになったりするので、印象を変えたいときに便利です！
バンドをかえるのと同じくらい印象が変わるからおすすめだよ〜
Apple Watch SEの素材に関しては、
「アルミニウム素材しかない」
というのが現状です！
ステンレスやチタンのような強度の高く高級感のある素材を選びたい方は、「Apple Watch Series7」をおすすめします
初めてApple Watchを購入する人は、アルミニウムで十分だよ〜
ちなみにアルミよりステンレスやチタンは値段が高いので、そこも考えつつ購入されるのが良いと思います！
「チタンのような光沢感がほしいけど、そんなお金はない…」
という方は、Apple Watchカバーで見た目を変えるのが良いかもしれません！
常時点灯機能はない
「常時点灯機能ってなに？」
って思っている方もいるかも知れません
簡単に説明すると、
「デジタル時計のように常に時間を表示してくれる」
という機能です！
腕時計では普通の機能だけど、Apple Watchはディスプレイが真っ暗なのが普通だよ！
Apple Watch SEでは常時点灯機能はありませんが、Apple Watch Series7には「常時点灯機能」があります
栽培（筆者）は今まで常時点灯機能付きのApple Watchを使ったことがないので、便利さはそこまでわかりません
ちょっと試してみたい感じはするね〜
Apple Watchのイメージって、
「使わないときは画面が暗くて、使うときに光る」
って感じですよね笑
無駄な電力を消費しないためにも、普段はディスプレイは真っ暗なのが特徴だね〜
しかし、電車などで手首をひねって時間を表示するという動作が少し面倒に感じるときがあります
というのも、Apple Watchは「手首を上げてスリープ解除」できますが、たまに反応しないときがあります
大げさに手首を上げないと反応しないんだよね〜
「手首をひねらずに常に時間表示してくれていたらもっと気軽に時間を確認できたりするのかな？」と思います
なので、次Apple Watchを買い換えるときは、常時点灯機能付きのものを購入しようかと考えています！
でもバッテリーの減りが速くなるというデメリットはあるので、そこまで便利に感じられなかったら常時点灯機能は使わないかもしれませんが…笑
Apple Watch SEの実際の使い心地
Apple Watch SEを購入してから２ヶ月ちょっと経ちますが、ここでは実際に使ってみての感想をお伝えしていこうと思います
Apple Watch SEの感想をお伝えするよ〜
２ヶ月使ってみて、
「やっぱり便利で、なくてはならない存在」
というのを感じました
栽培（筆者）が主に使う機能は、
- 時間の確認
- 天気の確認
- 目覚し時計
- 通知の確認
- 睡眠のトラッキング
- 運動のトラッキング
- １日のスケジュール確認
という感じです
まだまだ使いこなしきれていない部分はありますが、Apple Watchのおかげでかなり快適に過ごせています！
Apple Watchをもっと使いこなしたいな〜
文字盤に日付や時間（秒数も）、１時間毎の天気や今日のスケジュールなど、
「普通の時計では表示できないものを表示できるという便利さ」
はApple Watchの唯一の良さだと思います！
Apple Watchを使いこなせないと思っている人は、
- 充電持ちの悪さ
- 値段の高さ
- iPhoneユーザーではない
- どんな機能が使えるか知らない
というマイナスなイメージを持ってしまっている人だと思います！
今回栽培（栽培）が紹介したようなメリットを見れば、「こういう機能があって、こういう部分が便利なんだ！」って感じた方もいると思います
そんな人にはぜひAppe Watch SEを試してほしいです！
Apple Watch Series7との違いは？
| モデル | Apple Watch SE | Apple Watch Series7 |
| 価格 | 32,800円〜 | 48,800円〜 |
| カラー | シルバー・ゴールド・スペースグレー | ミッドナイト・スターライト・グリーン・ブルー・レッド |
| ディスプレイ | Retinaディスプレイ（Series3より30%大きい） | 常時点灯Retinaディスプレイ（Series3より50%大きい） |
| サイズ | 40 × 34 × 10.7mm（40mmケース） | 41 × 35 × 10.7mm（41mmケース） |
| 表示領域 | 324 × 394ピクセル759平方ミリメートル | 352 × 430ピクセル904平方ミリメートル |
| 強度 | – | ガラスの耐亀裂性能、IP6X等級の防塵性能 |
| 血中酸素濃度測定 | – | 血中酸素ウェルネスセンサー搭載 |
| 心電図測定 | – | 電気心拍センサー搭載 |
| 充電速度 | – | 最大33%速い充電時間（TypeCケーブル） |
ここでは、「Apple Watch SE と Apple Watch Series7の違いってなんなの？」っていう疑問を解消していく場にしたいと思います！
SEとSeries7の違いはなに？っていう人に必見だよ〜
まず価格が16,000円ほどの差があります
値段差が大きくて驚きました笑
カラーも地味に増えていたのも話題になっていましたよね！
- Series7のアルミモデルは（ミッドナイト・スターライト・グリーン・ブルー・レッド）の５色
- Series7のステンレスモデルは（グラファイト・シルバー・ゴールド）の３色
- Series7のチタンモデルは（スペースブラック・チタニウム）の２色
素材によってカラー展開が違うみたいです
Series7はカラーも豊富なんだよね〜
ディスプレイに関しては、Apple Watch Series7のみ常時点灯機能が付いています
ちなみに常時点灯機能はApple Watch Series5から搭載された機能です！
栽培は常時点灯機能を体験したことがないんだよね〜
本体サイズはSEでは40mmなのに対してSeries7では41mmになっており、ほんの少しSeries7が大きくなったようです
ほぼ大きさが変わらないけどね〜
また今回の目玉である「表示領域」はかなり変わっています！
Apple Watch本体のサイズはそこまで変わらないものの、「表示領域が増えたことで操作できる範囲が広がった」というのがSeries7の良い点ですよね！
操作できる範囲が広いほうがいいよね〜
ディスプレイの強度もSeries7は耐亀裂性能であったり、IP6Xの防塵性能が付いたりなど、強度がかなり上がっています！
ちなみに防水性能は変わっていません
防水性能は上がっていて欲しかったよね〜
またSeries7には、SEにはなかった「血中酸素や心電図のセンサー」が搭載されており、より健康器具として使われるようになりそうですね
またSEやSeries6までは充電ケーブルがUSB-Aケーブルだったのに対して、Series7からはUSB-Cになったので充電速度が速くなったそうです！
充電速度が上がったのは気が付きにくいよね〜
充電の減りが速いApple Watchなので、充電速度が上がったのはうれしい部分ですよね！
という感じで、意外とSeries7には進化した部分が多くみられました
SEとSeries7で購入を迷っている方の参考になれば幸いです！
まとめ（こんな方におすすめ）
というわけで今回は「Apple Watch SE」について紹介をしました！
値段はそれなりにしますが、高機能な腕時計です笑
使いこなせればきっと気にいるはず…
どんな方におすすめかというと、
- Apple Watchの便利さに気がついた方
- iPhoneユーザーでまだ使ったことがない方
- 安いやつでいいからとりあえずApple Watchを体験してみたい方
におすすめしたい腕時計になります！
今後はApple Watchをメインの腕時計として使っていこうと考えています笑
このブログでは、主に僕（栽培）が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています！少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです！次回の投稿もお楽しみに
以上
