100均のキャニスター缶で始める小銭貯金【小銭貯金のメリット・デメリットを紹介します!】
「みなさんは貯金をしてますか?」
大半の人が「はい」と答えると思います
では質問を少し変えます
「小銭貯金をしてますか?」
これではどうでしょうか?
こっちのほうが「はい」と答える人は少ないと思います
小銭をびんに入れて貯金している人たまに見かけるよね?
なぜ小銭貯金をしている人が少ないか、それは現金で支払いをしている方が日本は多いからです
コロナ禍に入ってから急速にキャッシュレスが普及してより支払いがスムーズになったと思いがちですが、現金オンリーのお店も少なくありません
それと同時に、現金払いの人もいまだに多くいます
割り勘とかのときは現金って便利だよね!
そんな今現在で、小銭貯金をおすすめしたいという一心で今回は記事を書かせていただいています笑
なのでこの記事を読んで少しでも、
「小銭貯金をしたら、こんなメリットがあるんだ〜」
という感じで「小銭貯金の良い点」を知ってもらえたらうれしいです!
また、
- 現金派でも小銭が多く余っている人
- キャッシュレス派だけど小銭貯金をしていない人
に是非実践してほしいです!
それではお話していきます!!
栽培は3年前まで現金派でした…w
時代はキャッシュレス
これは冒頭と似たような話にはなりますが、日本でキャッシュレス決済は段々と浸透しつつあります!
みなさんは「キャッシュレス」と聞くと、どんなものを思い浮かべますか?
特に現金派💴のみなさん
suica? paypay? クレジットカード?
そのとおり、全部キャッシュレスです!
最近は決済方法増えてきたよね〜
「キャッシュレス」を知っていながら、まだキャッシュレスを導入していない人は多くいると思います
そんな方のために、キャッシュレスのメリットを簡単に3つ紹介します
- 支払いがスムーズ
- ポイントが貯まる
- いろんな決済方法がある
まず支払いが一瞬で済むというのが特徴ですよね!
現金で支払う場合に比べて時間のロスが少なくなり、支払い時に周りに迷惑をかけてしまうこともありません
またポイントが貯まるというのもキャッシュレス決済の醍醐味ですよね
例えばクレジットカードで貯めたポイントは、Amazonや楽天のポイントに替えられたりなど、交換先もさまざまです!
カードによって「このポイントが溜まりやすい!」っていうのがあるんだよね〜
そしてキャッシュレスは最近になって「QRコード決済」というのも導入され、使えるお店も多くなりました
「キャッシュレス決済」といっても、
電子マネー・クレジットカード(VISAタッチ決済)・QRコード決済
とたくさんありますが、スマホ(電子マネー対応のもの)さえあればお財布を取り出さずとも支払いをすることが可能です
スマホで完結できるのはメリットだらけだよね〜
しかし多くの決済方法があって「どれを使えばいいかわからない」「現金でいいや」って諦めている人もいるかも知れません
どのキャッシュレス決済がいいのかは今度別で記事にしようと考えています!
クレジットカードも同様に、クレカ初心者はどのカードを選んだら良いのかという記事も書こうと思っているので、お待ち下さい笑
とまあ脱線しましたがここで伝えたかったのは、「キャッシュレスが流行っているからこそ知ろう!」ということです
今まで小銭はどうしてた?
栽培(筆者)は3年前まで完全に現金派でした
というのも完全にキャッシュレスについて知識がなく、親も友達も全員「現金派」だったからです
なので、「キャッシュレスのなにがいいの?」って感じで、正直キャッシュレス反対派の過去があります笑
キャッシュレスの良さを知らなかったんだよね〜笑
3年前はというと、「QRコード決済」が流行る前ですね
現金で支払うので、その当時お財布も祖母からもらった中古のバーバリーの二つ折り財布を使っていました
お札や小銭、カードが収納できるスタンダードな二つ折り財布です
実は今も使ってはないけど持ってるんだよね〜笑
現金で支払うときはお札と小銭があれば金額ピッタリ払いますよね
なのであまり小銭が貯まることはありませんでした
しかし最近になって個人的にキャッシュレス化が進み、小銭は持ち歩かずに貯金するというスタイルになりました笑
今使っているお財布は今度記事にしようかな〜
そのスタイルに変えてからというもの、上のように小銭が貯まるようになりました
というのも現金しか使えないお店ではお札でお会計をし、返ってきた小銭はすべて貯金するというサイクルを形成したからです!
上のケースは、100均の「セリア」で今も売られている「セパレートコインケース」という商品になります
100円で金額(コイン)ごとに収納するができるという画期的アイテムです
中のケースは簡単に外れるようになっており、下にお札を収納できるようになっています!
これは全員持つべきアイテムだから、セリアに行ったら確認してみてね〜
そのセパレートコインケースを小銭貯金に使っていたわけなんですが、とうとうそれにも入らないくらいの小銭の量になってきました
なので、今回はセリアのセパレートコインケースに代わる小銭ケースを100均のダイソーで探してきました
安くて収納力のあるものないかな〜
100均のキャニスター缶
ブランド | DAISO(ダイソー) |
商品名 | キャニスター缶(文字、ホワイト) |
価格 | 110円(税込み) |
サイズ | 直径8.5cm、高さ10.5cm |
素材 | ブリキ |
カラー | ホワイト |
生産国 | 中国 |
100均のダイソーで小銭貯金に良さそうなものを発見!!
DAISO(ダイソー)は言うまでもなく100円均一の製品が売っているお店になります
そして商品名が「キャニスター缶」という初めて聞いた名前でびっくりしました笑
みんなは「キャニスター缶」って聞いたことある?
価格は税率10%で110円でした
価格は安くて最高です笑
100均の製品ってとにかく安くて最高です!
サイズは理想としていた大きさで、サイズ展開は「小・大」の2展開
栽培(筆者)は小さいサイズを購入しました
大きい方も迷ったんですが、コンパクトでインテリアになるかと思い、小さい方にしました
「小さい方」が置いていて邪魔にならなそうだったんだよね〜
カラーは「グレー・ベージュ・ホワイト」の3色展開
グレーはブラックに近い色でしたが、完全なブラックではなかったのでホワイトを購入しました笑
グレーがなんともいえない色だったんだよね〜
ベージュは薄いベージュでホワイトと少し迷いました笑
生産国は中国と書かれていましたが、そこまで荒っぽい部分は見つかりませんでした
ダイソーの店舗なら売っていると思うので、気になった方はお近くのダイソーへGO!!
ちなみにカテゴリーは「園芸系」の方にありました
園芸系なんだ〜って思うよね笑
栽培(筆者)はお皿とか収納ケースとかの方を探していて全然見つからず、最終的に店員さんに教えていただきました笑
親切な店員さんに感謝!!
100均以外のものでネットで買えるものも探したのですが、ネットだとどれも1,000円近くするので正直どっちで買おうか迷いました笑
「小銭貯金 缶」で調べてもあまり出てこなかったので、「タバコケース 缶」で調べるとそれっぽいのも出てきました
100均のものをみつけるまでは、こっちを買おうかと思ってたよ〜
一応迷った入れ物のリンクも貼っときます
小銭貯金のメリット
というわけで、ここでは小銭貯金のメリットを簡単に紹介します
小銭貯金のメリットは、
- お金が貯まる
- 貯金の癖がつく
- 100均のもので始められる
という3点です
それではお話していきます!!
メリットから紹介していくよ〜
お金が貯まる
まだ始めたてで全然お金が貯まっていません笑
しかし小銭を貯金していけば、いずれ1万円や5万円、ましてや10万円など夢があります
10万円貯まったらなにする〜?
この100均のキャニスター缶には10万円も入らないとは思いますが…笑
それでも缶いっぱいになった小銭をみたらうれしくなりますよね
お金が貯まったら、とりあえずそのまま貯金をしようかなと思っています笑
普段家で過ごすことが多いので、家を快適にするグッズなどにお金を費やせたらいいかなぁなんて考えてたりもしてます!
とにかくお金が貯まれば良いな〜
貯金の癖がつく
アルバイトや会社で得たお金は手元に届くわけではなく、通帳に入ります
言い換えれば、「目の前でお金が手に入っているのを実感できない」ということ
これは仕方がないような気もするね〜
それに対して小銭貯金は「自分自身が小銭を貯金している」ため、お金が貯まっているのを実感することができます!
小銭貯金をすることで「貯金の大切さ」を学び、貯金の癖がつくと思います
貯金癖がつけば自然とお金が貯まっていきそうだよね〜
通帳に入るお金を現金で下ろせば、浪費することを防げます
しかしキャッシュレスの方は「お金を使っている感覚を感じにくい」ため、浪費しがちになります
そんなキャッシュレスの方にこの小銭貯金の良さを知ってもらって、無駄なお金を使わないような生活を送ってほしいです
栽培もそんな生活を送れるようにしたいな〜笑
100均のもので始められる
「導入のしやすさ」って大事ですよね!
なにかを始めようと思ったときに、ハードル(初期費用)が高いと始めづらいですよね
小銭貯金に必要なものは、
「入れ物だけ」
です
これなら誰でも簡単に始められるよね〜
100円なので後でいらなかったとしてもそこまで損には感じません!
しかも入れ物なので、小銭貯金に飽きたら他の用途としても使えます笑
見た目もシンプルで木目調のフタなので、遠くから見れば安っぽく見えません
1家に1缶いかがですか?笑
小銭貯金のデメリット
続いて小銭貯金のデメリットを簡単に紹介すると、
- 小銭を頻繁に使うと貯まらない
- 置き場所に困る
という2点です
デメリットを2つ紹介するよ〜
小銭を頻繁に使うと貯まらない
「小銭を頻繁に使う人は小銭が貯まらない」
これは現金派のあるあるかもしれません
逆にキャッシュレスメインの方だったら小銭が貯まると思ったのですが、現金を全く使わない方もいるかもって思ったりもしました笑
実際はどうなんだろう…笑
ですがなんだかんだで現金を使わざるを得ない場面にも出くわすと思います
栽培(筆者)もラーメン屋に行くときは、絶対現金を確認してから家を出ます笑
ラーメン屋は絶対現金が必要なんだよね〜
現金派の方は、お札で支払って返ってきたお釣りを貯金するっていうのも良いかもしれません
「小銭は一切使わずに、お札だけを支払いに使う」
これを徹底すれば、小銭は自然と貯まっていくはずです
栽培もだんだんと貯まりつつあるよ〜
置き場所に困る
あまりに大きい入れ物を購入してしまうと、置く場所に困ってしまいます
栽培(筆者)は今回小さいほうを購入したので、そこまで存在感もないため自然とインテリアに溶け込ませています
似たような缶の入れ物でも大きかったりデザインが派手だったりするとどこに置いていいか迷ってしまいます
右のスマホはiPhone12miniです
iPhone12miniは今あるiPhoneシリーズの中でも小さい方です
そんな小さいiPhone12miniとキャニスター感を比較しても、そこまで大きさが変わらないですよね
このサイズ感がちょうどいいんだよね〜
小銭貯金を導入しようと思った方は、「小さい入れ物を選ぶ」というのが重要だと思います
理由としては、「小銭貯金に飽きたら小物入れとして使える」から
大きすぎるとゴチャゴチャしてしまって、逆に取り出しにくくなってしまうからです
取り出しにくかったら使わなくなるよね〜
まとめ(小銭が貯まったらどうする?)
というわけで今回は100均のもので始める小銭貯金のメリット・デメリットについて紹介をしました
ここまで読んでくれた方は「小銭貯金の良さ」が少しでも伝わったんではないでしょうか?笑
しかし、「貯めた小銭はどうするの?」という疑問にはお答えしていませんでした
貯めた「小銭の使いみち」って大事だよね!
貯めた小銭は、
「suicaにチャージをする」
というのがおすすめです!!
小銭(現金)をsuicaにチャージする方法は、
- 駅の券売機でチャージ(500, 1000, 2000, 3000, 50000, 10000円)
- コンビニのレジでチャージ(1000, 2000, 3000, 5000, 10000円)
という2つの方法がおすすめです!
他にも方法はありますが、一番手軽にチャージできるのは上の2つです
小銭を大量に持っていくときは、駅の券売機にしようね〜
コンビニだと店員さんに数えてもらわないといけないし、時間もかかってしまいます!
小銭貯金をして、日々の生活をより豊かにしましょう笑
このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています!少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!次回の投稿もお楽しみに