小銭管理はコインホームにおまかせ「FALCON コインホーム 」
- FALCON コインホームの魅力
- メリット・デメリット
- 実際の使い心地
という点に注目して、今回は” FALCON コインホーム “を紹介したいと思います。
先に結論から述べてしまうと、
- 値段も安価で、品質も想像以上に良い
- 小銭を見やすく収納でき、片手で支払いできる
- 計2,775円とかなり収納力があり、もらうお釣りを少なくできる
- 小銭が落ちないような設計になっているから、安心できる
- 小銭が何枚あるかひと目で判断でき、支払いがスムーズ
という点が魅力です。
しかし、デメリットもあるのでそういう点も含めてお話していこうと思います。
それではみていきましょう。
FALCON コインホーム
ブランド | FALCON(ファルコン) |
価格 | 1,018円 |
素材 | プラスチック |
サイズ | 4.5 × 9.2 × 1.2(cm) |
重さ | 17g |
カラー | ブラック |
原産国 | 日本 |
価格は1,000円ほどで購入できるので、かなり安く購入しやすい金額だと思います。
素材はプラスチックなので安っぽさが少し気になりますが、品質は悪くありません。
また革のような経年変化をみることができないのは少し残念ではありますが、コインホームなので我慢します笑。
サイズ感は名刺入れのように小さく、かなりコンパクトです。
小さい方がかさばらないし、目立たなくていいよね!
重量に関してもプラスチックなのでかなり軽いです。
小銭を全部収納しても重いと感じることはありません。
カラーはブラックの他にも(オレンジ・グリーン)があります。
ブラックと比べてグリーンやオレンジはより安っぽくみえてしまいそうな気がします。
個人的にはブラックが小銭入れっぽくておすすめだよ〜
コインホームとは?
- コインホームとは
- 小銭入れとの違い
- コインホームケース
小銭を管理するツール(道具)として、” 小銭入れ “が有名です。
しかし、” 小銭入れ “のほかにも” コインホーム “というツールがあります。
コインホームとは
日本で使われる1円玉・5円玉・10円玉・50円玉・100円玉・500円玉の6種類全てのコインを収納する事ができるコインホルダーのこと。
つまりコインホームを簡単に言うと、小銭の取り出しやすさに特化した小銭収納グッズということです。
小銭入れとの違いは、小銭を値段別(1円玉・5円玉・10円玉・50円玉・100円玉・500円)に収納できるという点です。
” コインホーム “はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、小銭収納が好きな人からしたらマイナーなアイテムのひとつです。
見た目以上に使い勝手が良いんだよね〜
コインホームは基本的にプラスチックのものが多く、収納する専用のケースも売られています。
コインホームそのものを持ち歩くのもありですが、安っぽく見られたくない方は専用のケースを購入するのもありだと思います。
ファルコン社のものであれば、革のコインホームケースもコインホームと一緒に販売されています。
コインホームケースなら、小銭以外にお札やカードまで収納できたりするよ!
- コインホームとは、小銭を金額別に収納できる取り出しやすさに特化したアイテム
- 小銭の金額ごとに収納できるのが小銭入れとの違い
- 専用のコインホームケースがあれば、収納力・高級感アップ
作りがシンプルで使いやすい
- コインホームの使い方
- 小銭の取り出し方
- 片手で操作
” FALCON コインホーム “の使い方はいたって簡単で、コインをストッパー部分にはめることで小銭を収納することができます。
また、ストッパーからコインを取り出すことで小銭による支払いをスムーズに行うことができます。
つまりコインホームの使い方は2通りあって、小銭を収納するか支払いをスムーズに行うかのどちらかになります。
シンプルな構造だからすぐに使えるのがポイントだね!
コインホーム自体そこまで厚みがないので、ポケットに入れるもよし、かばんに入れるもよしの製品です。
小銭を取り出すときは親指を使うと小銭が取り出しやすいです。
コインは同時に小銭を何枚もコインホームにはめることができるので、1枚ずつ小銭をはめる必要はないのが購入してわかったことです。
1枚ずつ小銭を収納するのはめんどうだよね〜
また、片手で小銭を取り出せるのも個人的には嬉しいです。
左手で何かものを持っていたら、片手で小銭を取り出さなければなりません。
普通の小銭入れであれば片手で支払いをすることはできませんが、” FALCON コインホーム “なら片手で支払いを済ませられます。
- コインホームの小銭は親指で取り出せる
- コインホームは片手で持って支払いを行える
- 小銭は1度に何枚も収納できる
小銭が落ちにくい設計
- 小銭は落ちないか
- ストッパーの秘密
- 小銭1枚だけ収納
「小銭は落ちないの?」という疑問を持たれる方もいると思います。
先に結論から述べると、落ちません。
それはこの” FALCON コインホーム “独自の技術が使われているからです。
その技術こそ、ストッパーに使われているゴム・シリコンのような” 柔らかい素材 “です。
誰もが1度は見たことのある素材だよ〜
その” 柔らかい素材 “が、小銭を落とさないような役割を果たしてくれています。
またそのおかげで、コインホームに小銭を出し入れするのがかなり滑らかです。
違和感のない自然にコインホームに小銭が吸われていくようなイメージです笑。
この感覚は購入者しかわからないと思うから、購入して体感してみてね!
先ほども説明したとおり、ストッパーには” 柔らかい素材 “が使われていますが、その恩恵はほかにもあります。
それが、小銭1枚でもコインホームから落ちないという点です。
小銭1枚を適当に入れると斜めに入るときがありますが、斜めの状態でもストッパーがガッチリとホールドしてくれます。
斜めになっているのに小銭が落ちないのには驚いたよ!
ここまでホールド力があったなんて購入前は気づきませんでした笑。
1,000円台だからといって正直侮っていました…。
- 小銭は何枚でも落ちない!
- ストッパーの柔らかい素材がホールド力を高めている
- 小銭1枚が斜めっていても落ちない設計
収納力も意外とある
- 収納量
- 小銭の見やすさ
- 楽になること
9cm ×4.5cmというかなりコンパクトなコインホルダーですが、収納力もあります。
何円分収納できるかというと、
1円×5、5円×4、10円×5、50円×4、100円×5、500円×4の計2,775円分の小銭を収納することができます。
外出前に小銭を補充しておけばお釣りをもらうことがなくなりますよね。
小銭のお釣りをもらわないって逆に違和感を感じたよ〜
コインホームを上から見ればどの硬貨がないのか分かります。
逆に横から見ればどの硬貨が少ないのかひと目で分かります。
つまり収納力はもちろんのこと、計算もかなり楽になるのが特徴です。
小銭の計算が少し面倒に感じるときもありましたが、そういうときこそこのコインホームの出番だと思います。
見ただけで何円玉が何枚必要か、何枚不足しているのかがすぐ分かります。
小銭による煩わしさから少しでも開放されると思います。
- 計2,775円分の小銭が収納できる!
- 小銭が何枚あるのかひと目で分かる
- 小銭の計算がしやすい
ファルコン社製のコインホルダーはここが良い
- なぜファルコン社のものにしたのか
- 組み合わせ
- 使い心地
「コインホルダーなら他にも色々販売されてるけど、なんでファルコン社のものにしたの?」という疑問もあると思います。
実はファルコン社のものにしたのには理由があります。
その理由は、以前紹介した” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “にこの” FALCON コインホーム “が推奨されていたからです。
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カギも収納できるクセのある薄型L字ファスナー「STREAM 小銭入れ RESKYモデル」
“STREAM 小銭入れ RESKYモデル”は、キャッシュレスに特化したクセのあるコンパクト財布のことだよ!
” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “はかなり薄く、小銭があまり入らないお財布です。
しかしこの” FALCON コインホーム “を使うことで、小銭があまり入らないという弱点をカバーしてくれます。
サブの財布としてRESKYモデルは優秀なので、現金に特化したお財布を作ろうと思い、コインホームを入れてみました。
実際にお財布に入れてみましたがかなりコインホームが大きく、お財布の中が窮屈な感じになってしまいました。
コインホームを入れると、カードが入らなくなるくらいパンパンになるよ!
コインホームをRESKYモデルと組み合わせて使おうと考えている方は、少し工夫が必要かもしれません。
- “STREAM 小銭入れ RESKYモデル”と組み合わせて使ってみたかったからファルコン社のものを購入
- STREAMの小銭入れにファルコン社のコインホームが推奨されていた
- コインホームっだけでも窮屈になり、カードは入らない
メリット・デメリット
ここまで” FALCON コインホーム “について良い点を多く述べてきましたが、ここでは実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。
メリットはこちらです。
メリット
・価格も安くて、品質が良い
・軽いから、持ち運びも苦にならない
・片手で小銭を取り出すことができ、支払いがスムーズに行える
・ひと目で小銭の有無や数が分かる
・小銭を収納しているときに振っても小銭が落ちないような設計になっている
・収納力もかなりあり、2,775円分の小銭が収納できる
個人的に一番のメリットは、1枚でも小銭が落ちないという設計になっている点です。
デメリットはこちらです。
デメリット
・プラスチックだから、見た目が安っぽい
・落下などの耐久性には期待できない
・RESKYモデルとの組み合わせは少し難しい
・
やっぱりプラスチックなので耐久性は心配です。
コインホームが落下したらどこか欠けそうです…。
まとめ
というわけで、今回は” FALCON コインホーム “について紹介をしました。
最初に結論を述べたとおり、
- 値段も安価で、品質も想像以上に良い
- 小銭を見やすく収納でき、片手で支払いできる
- 計2,775円とかなり収納力があり、もらうお釣りを少なくできる
- 小銭が落ちないような設計になっているから、安心できる
- 小銭が何枚あるかひと目で判断でき、支払いがスムーズ
という点が魅力的なコインホームです。
この記事ではコインホームを外での支払いの際に使うアイテムとして紹介しましたが、家や車に予備の小銭入れとして置いておくのもありだと思います。
コインホームは色々な使い方があるので、自分なりに工夫して使い道を見つけるのが良いと思います。
このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。次回の投稿もお楽しみに。
以上