鍵も収納できるクセのある薄型L字ファスナー「STREAM 小銭入れ RESKYモデル」
- STREAM 小銭入れ RESKYモデルの魅力
- メリット・デメリット
- 実際の使い心地
という点に注目して、今回は” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “を紹介したいと思います。
最近はキャッシュレス化が急速に進んできているので、コンパクトなお財布の需要が高まっていると思います。
先に結論から述べてしまうと、
- とにかく薄くてコンパクトだからポケットに入れてもかさばらない
- キャッシュレスにも対応の外ポケットが便利
- エンボスレザーを使用しているから傷や汚れに強く、経年変化も楽しめる
- キーチェーンが付いているから鍵を無くす心配がない
- 価格が安いのに品質が良いというコスパの高さ
という点が魅力です。
しかし、デメリットもあるのでそういう点も含めてお話していこうと思います。
それではみていきましょう。
STREAM 本革小銭入れ RESKYモデル
ブランド | STREAM |
価格 | 2,499円 |
サイズ | 縦7(cm) × 横11(cm) × 幅1.5(cm) |
重さ | 46g |
仕様 | ポケット×5、キーチェーン |
素材 | エンボスレザー(本革) |
カラー | ブラック |
ブランドは、以前紹介した記事” STREAMカードケース “のものと同じSTREAMというブランドで、価格が安くて品質が高いのが特徴的です。
素材は本革を使用していながら2,499円という価格はかなり安いほうです。
本革だから経年変化も一緒に楽しめるね!
サイズや重さを見てからわかるように、かなり小さいお財布です。
ポケットに入れていても違和感を感じづらい薄さはなんといっても魅力的です。
このお財布の仕様に関して簡単に説明すると、お財布の外側にポケットが1つ、内側にポケットが4つあります。
またキーチェーンも付いているので、鍵も収納することができます。
最近は鍵も収納できるお財布にハマっているよ〜
素材はエンボスレザーなので、水や傷などに強いのが特徴です。
ちなみにお財布の中にもエンボスレザーが使用されています。
カラーバリエーションも豊富で、今回購入したブラックの他にも(ブラウン・グリーン・レッド・ネイビー)があり、カーボンレザーを使用したものも2色(カーボンブラック・カーボンブルー)展開されています。
表面と同じように裏面もシンプルなデザインです。
ブランド名などの刻印が外側に施されていないのも、また惹きつけられたポイントです。
「ここにブランド名がなかったらな〜」って思うことあるよね!
両面ともエンボスレザーなので、手に馴染む柔らかい触り心地と高級感を同時に味わうことができます。
ファスナーはシルバーでクールな印象です。
またファスナー部分にYKKのものを使用しています。
使い始めは硬く、慣れるとスムーズに動くのがYKKファスナーの特徴です。
ファスナーの大きさに関してはちょうどいいサイズ感で、ポケットに入れる際にもファスナーの持ち手が邪魔になりません。
収納量がちょうどいい
- 収納力について
- カード枚数
- マチ部分
” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “の内側にはポケットが4つあります。
お財布の内側には、カードを2つずつ計4枚のカードを収納することができます。
さらに外側にもう一つポケットがあるので、計5枚のカードを収納できます。
5枚収納できれば、(クレジット・キャッシュ・運転免許証・保険証)など最低限のカードは収納することができます。
ポイントカード類はすべてアプリで管理しているよ〜
少ない枚数を収納することで一瞬でカードを見つけることができ、レジでとまどう無駄な時間を減らすことができます。
また、お財布のマチの部分には鍵を取り付けられるキーチェーンが付いています。
キーチェーンにはカギを取り付けて、鍵をお財布の中に入れて収納することが可能です。
他にも外側にキーチェーンを出して使う方法もあるので、そういう使い方もおすすめです。
- 計5枚のカードを収納できる
- 5枚入れば十分
- マチ部分にキーチェーンがある
薄くてコンパクト
- 薄さ
- マチの広がり
” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “のカードや小銭、お札を収納したときの厚みはたったの” 1.5cm “です。
L字ファスナーで片方にしかマチがないため厚みは均等になってはいませんが、一番厚みのある部分で1.5cmです。
ポケットに入れていても存在感がなく、全部を収納しても薄さを実現しています。
マチがあることで収納量が少ないときはより薄く、収納量が多いときはマチが開いて収納力が増すというメリットがあります。
多く収納しすぎるとマチが開いて少し不格好になります。
お財布の見栄えって大事だよね!
なので、「お財布に色々と収納したい」という方には不向きです。
- 全部収納しても1.5cmという薄さ
- 街が広がるから収納量が上がる
鍵も収納できる
- 従来のお財布
- カギ収納
- キーチェーン
お財布にカギを収納できるというのは最近気がついたことです。
今まではキーケースを使用していて、外出のたびに財布とスマホとキーケースの3点を必ず持ち歩くというのが日常でした。
しかし今ではお財布の中にカギを収納できるようになったので、スマホとお財布の2点さえあれば外出できます。
” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “では、カギをキーチェーンに取り付けることで、なくすことなくお財布に収納することが可能になります。
キーチェーンって今まで使ったことなかったけど、想像以上に便利だったよ!
チェーンをお財布の中に入れて収納することも外側に出して使うこともできるので、色んな使い方ができます。
また、キーチェーンが気に入らない方は取り外すことも可能なので、普通のお財布としても使えます。
マチの部分のキーチェーンについてですが、ファスナーを閉めるときにカニカンにファスナーが引っかかるときがあるのだけ気になりました。
このキーチェーンはちょうどいい長さで、他のお財布にも使えるのではないかと思いました。
- カギを収納できるってやっぱり便利!
- キーチェーンが短すぎないからカギを開け閉めしやすい
- キーチェーンとファスナーが少し干渉する…
外ポケットが地味に便利
- タッチ決済
- 外ポケット
- よく使うクレジットカード
やっぱりキャッシュレスといえばタッチ決済も欠かせないですよね。
suicaやID、QUICPAYなど電子マネーを筆頭に最近ではVISAのタッチ決済など幅広い決済方法が存在します。
個人的によく利用するのがApplePay(QUICPAY)です。
しかしたまに電子マネーに対応しておらず、VISAのタッチ決済には対応しているお店も見られます。
そんなお店こそ、このお財布の出番です。
どういうことかというと、このお財布の片側に外ポケットがついていて、そこにタッチ決済可能なカードを収納することで支払いをすることができます。
スキミング防止機能はついていないけど、タッチ決済できるのはうれしいよね〜
個人的によく使うカードは” 三井住友VISALINEPayクレジットカード “です。
カードのカラーも豊富で、何よりLINEポイントが貯まるのがありがたいポイントです。
LINEポイントの使い道はスタンプやきせかえなどに交換ができるので、かなり便利なカードです。
JCBでは使えないところも、VISAなら対応している店舗は数多くあります。
なので、クレジットカードで何を作ったらいいか迷っている方がいたら” 三井住友VISALINEPayクレジットカード “をおすすめしたいです。
- タッチ決済ができるお財布はやっぱり使いやすい
- 外ポケットがあるだけでかなり便利
- クレカなら三井住友VISALINEPayクレジットカードがおすすめ
カードケースとしても使える
- 現金メイン
- コインホーム
- STREAM小銭入れとの違い
ここまではカギも収納できる便利なキャッシュレス向けのお財布というイメージで紹介してきましたが、ここでは現金も使うという方向けのお話になります。
現金支払いメインの方、おまたせしました!
なぜコンパクトで収納力も比較的抑えめなのに現金を使う方にもおすすめできるかというと、コインホームを使うとかなり現金支払いがしやすくなるからです。
Amazon公式サイトにはコインホーム(ファルコン社製品)を使った収納の仕方について載っていて、お札を三つ折りしてその隣にコインホームを入れることでより小銭の扱いやすさをスマートにしています。
コインホームはプラスチックでできた小銭を収納するだけのものですが、それをこの” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “の中に入れることで、支払いがかなり便利になります。
コインホームはひと目でどのくらいの小銭があるか分かり、さらに取り出しやすさも抜群なのでキャッシュレスメインでない方にもお使いいただける補助アイテムだと思います。
コインホームを入れるとカードを2枚しか収納できなくなるから、そこは注意!
コインホームを使うとお財布にカードを収納できる枚数が2枚に減るので、使いづらいと感じる方もいるかもしれません。
そんな方には” STREAM 小銭入れ “がおすすめです。
” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “との違いは、収納力があって厚みがある点です。
そのためよりカードの収納枚数がアップします。
なのでコインホームを使いたいという方(現金メインの方)には” STREAM 小銭入れ “がおすすめです。
↓STREAM 小銭入れ(RESKYモデルではありません)
メリット・デメリット
これまで” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “の良い点ばかりを中心に述べてきましたが、ここでは実際に栽培(筆者)が使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。
メリットはこちらです。
メリット
・コンパクトでポケットに入れてもかさばらない
・本革だから経年変化も楽しめるし、傷や汚れにも強いエンボスレザーを使用している
・全体的な完成度が高く、耐久性にも自信が持てる
・カギも収納できるからキーケースを持ち歩く必要がなくなる
・マチがあるから多少入れすぎても収納できる
個人的に一番のメリットは、キーチェーンでカギを収納できる点です。
このキーチェーンは他のお財布にも使えそうなので試してみたいと思います。
デメリットはこちらです。
デメリット
・キーチェーンがファスナーに引っかかるときがある
・収納しすぎると見た目が不格好になる
・完全に現金メインの人には少し使いづらい
ちょっと残念なのが、コインホームを入れてしまうとカードの収納できる枚数が減ってしまうことです。
コインホームの存在感がありすぎて、カードがどうしても少なくなってしまうのは少し気になりました。
もう少し薄くてコンパクトなコインホームがあればなぁ…
まとめ
というわけで今回は” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “を紹介しました。
最初に結論を述べたとおり、
- とにかく薄くてコンパクトだからポケットに入れてもかさばらない
- キャッシュレスにも対応の外ポケットが便利
- エンボスレザーを使用しているから傷や汚れに強く、経年変化も楽しめる
- キーチェーンが付いているから鍵を無くす心配がない
- 価格が安いのに品質が良いというコスパの高さ
という点が魅力的な小銭入れです。
「現金メインで使いたいよ」っていう方には” STREAM 小銭入れ “、
「キャッシュレスメインで使いたいよ」っていう方には” STREAM 小銭入れ RESKYモデル “がおすすめです。
ちなみに上の画像の小銭を入れているものは” COinCA900 “という製品で、100円を4枚・500円を1枚計900円を収納できるクレカサイズのコインホルダーです。
正直クレカ2枚分くらいの厚みはあります。
最近見つけた” COinCA “だけど、なかなか便利だよ
コインホーム(ファルコン社製品)のものと比較すれば圧倒的に収納量は劣りますが、コンパクトさは最強クラスです。
「これもまた代替品としては優秀なのでは?」って思い、最近使ってみています。
他にも良いコインホームが見つかるかもしれないのでそのときはまた記事にしたいと思います。
このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。次回の投稿もお楽しみに。
以上
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