イタリアンレザーを使用した高級感のあるティッシュケース「RafiCaro ポケットティッシュケース」

という点に注目して、今回は” RafiCaro ポケットティッシュケース “について紹介したいと思います。

先に結論から述べてしまうと、

という点が魅力的です。

しかし、デメリットもあるのでそういう部分も含めてお話していこうと思います。

それでは見ていきましょう。

RafiCaro ポケットティッシュケース

ブランド	RafiCaro（ラフィカロ）
価格	3,780円
サイズ	幅13cm × 奥行き8.3cm ×厚み0.8cm
重さ	30g
素材	牛革（イタリアンレザー）
カラー	ブラック

価格は約4,000円近くしますが、Amazonであればセールで2,480円で購入できます。

「ポケットティッシュケースにお金をかけるのは少し…」って思う方でも納得するようなデザイン性や素材は兼ね備えていると思います。

サイズはポケットティッシュがちょうどよく入る大きさです。

小さすぎず大きすぎないなんとも言えないくらいの大きさです。

重さは30gとそこまで重さは感じません。

素材はイタリアンレザーという牛革で、使っていくうちに経年変化が見られます。

カラーバリエーションは、（ブラック・グリーン・ブラウン・レッド）の４色展開です。

どの色も比較的渋めの深い色をしているので、大人な方でも使いやすいカラーだと思います。

表面にはロゴとボタンがあり、裏面にはボタンだけ。

とにかくシンプルすぎるのがこの” RafiCaro ポケットティッシュケース “の特徴です。

RafiCaro（ラフィカロ）というブランド

今回購入したポケットティッシュケースは、” RafiCaro（ラフィカロ） “というブランドのものになります。

栽培は初めてこのブランドのものを購入したので、” RafiCaro “について簡単に調べてみました。

Amazonで” RafiCaro “の製品を見てみましたが、意外と値段が安くて驚きました。

決して安い素材を使っているわけでもなく、レビューの評価も悪くない感じです。

大体がイタリアンレザーを使った高級感のある素材で、どれもデザイン性が高いです。

届いて開けてみた瞬間、期待が持てるような気がしました。

それは、見た目が安っぽくない落ち着いた雰囲気のティッシュケースだったからです。

革の触り心地

革製品で重要なのは、” 見た目 “と” 質感 “です。

見た目で「どんな革を使っているのか」、「経年変化はどの程度か」など色々なことが分かります。

それに加えて触れてみることで、より革の状態を知ることができます。

今回購入した” RafiCaro ポケットティッシュケース “では、柔らかい触り心地でツルツルとした光沢感のある素材です。

これはイタリアンレザーを使っているので、かなり渋さもあります。

ただ平べったい特徴もない革ではなく、少しシワがあるといった印象を受けます。

このシワ感は嫌いな人もいるかも知れませんが、なかなか渋くてかっこいいと思います。

革自体最初から柔らかいので、経年変化をはやく楽しみたいという方にもおすすめできます。

黒色だとさらにシワの部分が強調されて、大人な風合いを見せてくれます。

全体的にカラーが全て深い色なので、どれを選んでも良い経年変化が見られると思います。

また幅広い年代で使えるような落ち着いた雰囲気なので、男女問わず使えると思います。

より柔らかくなったり質感に変化が見られたりなど、これからが楽しみです。

ちょうどいいサイズ感

Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入するのが多くなってきた今現在ですが、最初の方はネットで購入するのに抵抗がありました。

みなさんにもそんな時期があったのではないでしょうか？

なぜそういう時期があったかというと、ネットで購入したものは見たものそのもの（自分が想像していたもの）が届くとは限らないからです。

これはどういうことかというと、普段スーパーに行って買い物をすれば商品を目で見て購入するわけですから購入してから後悔することはほぼほぼありません。

しかしネットで購入した場合、実際に商品を目で見ていないので想像していたサイズではなかったりイメージとは違ったりなどの後悔することが比較的多いです。

つまりサイズなどの重要な部分を見逃して購入してしまうのがネットということです。

今回紹介しているモノも同じで、ポケットティッシュがケースに入らなければ使い物にもなりませんよね。

内側はザラザラとした毛羽立ちやすい素材になっていて、摩擦に弱いです。

摩擦が起きるとすぐに黒いかすのようなものが出てしまいます。

サイズに関しては、” RafiCaro ポケットティッシュケース “ではぴったり設計でポケットティッシュを入れるにはかなりちょうどいいです。

本当にギリギリのサイズなので、少し入れるのには手こずりますが問題ないです。

ケースの横が少し長いのは、ケースの端にボタンが付いているためで、その分も考慮して長くなっています。

本製品を横から見ると、かなり薄っぺらいです。

ケース全般に言えることなのですが、ケースは薄いほうが良いと思います。

本体をカバーするような製品がケースなので、ケースがメインではありません。

あくまでも補佐するような副部長的存在であってほしいです笑。

横から見ると見た目が独特なのがより分かると思います。

こういう変わった部分にも惹かれたと言っても過言ではありません。

実際の使いやすさ

見た目もよし質感もよし、あとは使いやすさのみ。

そう思って実際に使ってみようとケースを開こうとしましたが、ここでとあることに気がつきました。

それは、「ケースの開く部分を両方同時に開こうとすると開かない」という事実です。

ティッシュの取り出し方は人それぞれですが、栽培（筆者）は少し違和感を感じました。

片面はボタンで留められており、もう一方は糸で固定されています。

革でできているので、布のような柔軟性は革にはありません。

そこでうまく開かせる方法で思いついたのが、” 片手で片方だけを開かせるという方法 “です。

片方だけならうまく開き、右手で中にあるティッシュまで到達できます。

ここに関しては栽培が少し違和感に感じた部分なので、他の方はあまり気にならないかもしれません。

メリット・デメリット

ここまで” RafiCaro ティッシュケース “について良い点ばかりを中心に述べてきましたが、ここでは実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。

メリットはこちらです。

個人的に一番のメリットは、革製品としてポケットティッシュを加えられるという点です。

お財布やキーケースといった革製品の定番の中に、一風変わった革製品のアイテムをコレクションとして入れられるのがかなり嬉しいです。

デメリットはこちらです。

個人的に残念な点は、内側の毛羽立ちやすいという部分です。

かなりの頻度で黒いものが中のティッシュにくっついてしまいます。

ここだけなんとか改善してくれればより使いやすくなるかなとは思います。

まとめ

というわけで今回は” RafiCaro ポケットティッシュケース “について紹介をしました。

最初に結論を述べたとおり、

という点が魅力的なポケットティッシュケースです。

身の回りのアイテムを革製品で統一している方や、友人へのプレゼントとして何が良いか迷っている方などにおすすめできる一品です。

ポケットティッシュを持っていくのを忘れがちな人に本製品をつければ、ポケットティッシュに愛着が湧いて外出時に持っていくのを忘れることがなくなると思います。

栽培（筆者）は、ポケットティッシュを１つのお気に入りアイテムとして持ち歩くためには革のケースが必要だなと思いました。

まだまだ他にも今回のようなマイナーな革製品があると思うので、購入したらレビューしたいと思います。

このブログでは、主に僕（栽培）が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。次回の投稿もお楽しみに。

以上