Hub(ハブ)1つでPC/タブレットを機能拡張「AGPTEK USBType-Cハブ」

B!
  • そもそもHUB(ハブ)って何?
  • どんな機能がある?
  • AGPTEKのハブの魅力
  • HUB(ハブ)を実際に使って感じたこと

以上の点に注目して、今回はAGPTEKのUSBType-Cハブについて話していこうと思います。

また、先に結論を述べてしまうと

  • 1つのポートを複数のポートに機能を拡張できる
  • それによって充電しながらデータ転送やモニターへの画面出力ができる
  • ハブが軽量・コンパクトで持ち運びも楽ちん

という点でかなり便利です。

栽培

HUB(ハブ)の良さを知ればきっと欲しくなるよ!

それでは見ていきましょう。

APGTEK USBType-Cハブ

価格2,599円
カラーグレー
素材高品質アルミニウム合金
サイズ8.0(cm) × 2.7(cm) × 0.98(cm)
重さ30g

USBType-Cハブの中でも価格はかなり良心的で、素材もiPadやMacbookと同じである高級感があり耐久性の高いアルミニウム合金を使用しています。

素材がアルミニウム合金であることによって、iPadやMacbookなどのApple製品のデザインと見事にマッチします。

あと、知らない方にAGPTEKという会社について説明をしておくと、AGPTEKは中国の会社です。最近では中国が情報機器系で先を行っているので、意外と侮れないのが現状です。ちなみにAGPTEKでは、MP3プレイヤーやイヤホン、スマートウォッチなどを販売しています。

栽培(筆者)はハブの他にもAGPTEKのピンマイク付きイヤホンを持っていますが、音質もよく気に入っています。

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安くて高品質なのがAGPTEKなんだよね〜

そのため、個人的な意見ですがAGPTEKの製品には信頼を置いています。

HUB(ハブ)とは?

  • HUB(ハブ)って何?
  • 必要ある?

まずHUB(ハブ)とはなにかについてお話します。

HUB(ハブ)とは、PCやタブレットに装着することによって機能を拡張できるガジェットのことです。

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もっと早く買っておけばよかったと正直後悔しています…

例えばMacBookAirを使っていてモニターにPCの画面を映したい場合、HDMIのポートを使いたいですよね。でも、PCにHDMIのポートがない…。

ではどうするか。

こういうときにHUB(ハブ)を使うことによって、HDMIの機能をPCに拡張することができます。= PC画面をモニターに映す事が可能になるのです。

最近のMacBook(Air)やiPad(Air4/Pro)にはTypeTypeCのポートしかないので、データ転送や画面出力の際にHUB(ハブ)が必要になってきます。

  • HUB(ハブ)とはPCやタブレットの機能を拡張できるガジェット
  • データ転送や画面出力などの
  • 多機能化を可能にしてくれる!

Type-Cだから互換性が広い

  • どのPC/タブレットに対応してるの?
  • 実際の機種は?

どのPC/タブレットに対応しているかと言うと、

AppleiPad Pro(2018)〜 / iPadAir4iMac(2017)〜MacBookPro(2015)〜 / MacBookAir(2018)〜
GoogleChromebookPixel CHP Spectre 12/13HP Elitebook Folio G1
HUAWEIMate10 / Mate10ProMate20 / Mate20ProP20 / P20 ProP10 / P10 Pro
SAMSUNGS8 / S8+Note8 / S9 / S9+Chromebook Plus
LENOVOLenovo Air 12.2
DELLDell XPS13 / 15
互換性

以上のようになっています。

流行りのType-Cポートなので、充電速度や転送速度に関して申し分ないです。

様々な機種に対応しているので、ひとつ使ってしまえばいろんな製品で使いまわしすることができるのがメリットですね。

注意

2017年以前のiPadモデルには対応していないみたいです。

使い方も簡単!

  • 実際の使い方は?
  • 設定とかは?
  • 装着時ぐらついたりしない?

使い方は単純。使いたい端末に挿すだけです。

挿してから小難しい初期設定などは一切ありません。

栽培

開封してすぐに使えるから良いよね!

そのため、パソコンやタブレットに詳しくない方でも簡単に使うことができます。

また装着感はかなりフィットしていて、自然に外れることもなく安定しています。

4つの機能をひとつのHUBで

このHUB(ハブ)で拡張できる機能は、

  • USB-C PD充電ポート(最大供給電力60W) ×1
  • USB2.0ポート(480Mbps) ×1
  • HDMIポート ×1
  • 3.5mmイヤホンジャック ×1

4つです。

HDMIポートでは、解像度4Kの1080pに対応していて、きれいな画像をモニター等に出力することができます。

USB-C PD3.0充電ポートでは、Type-C端末に充電できる他、Type-C端末からスマホやイヤホンへの給電もできます。また、480Mbpsでのデータ転送、60Wの(本体・スマホ)双方向給電が可能です。

USB2.0ポートでは、有線キーボードなどの入力インターフェースをつなげることができます。また、USBメモリを用いたデータ転送を行うことも可能です。

3.5mmイヤホンジャックでは、有線イヤホンをつなげることができます。(主に音楽の再生)

最近のiPadPro / Air4ではイヤホンジャックが本体についていないため、有線イヤホンを使っている方からすると便利だと感じるはずです。

栽培

PC / タブレットスタンドを使うときに有線キーボードが便利!そのためにはハブが必須

使ってみての感想

このHUB(ハブ)を2,3ヶ月使ってみました。

それで、栽培(筆者)が現在実際に使っている機能

  • HDMIでのモニター画面出力
  • USBType-Cでの給電
  • 3.5mmイヤホンジャックでの音楽や動画の再生

の3つです。

特に便利だなーと感じるのは、充電しながらモニターに画面を出力できる点です。

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これこそまさに、HUB(ハブ)なくしてなし得ない技の1つ!

また使ってみて惜しい点が見えてきたので、書いておきます。

惜しい点

・カラーがグレーしかない(シルバーが欲しい)

・イヤホンジャックの最低音量が少し大きい(直挿しと比べると音が大きく聞こえる)

・iPadにケースを付けると干渉してハブが取り付けられない

・PC/タブレットに挿したままだと充電の減りが速くなる

・2つポートを使用していると、ハブが発熱する

・Type-C部分の耐久性が少し心配

惜しい点にしょうもない部分もありますが、全部改善されるとより良い製品になりそうですよね。

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良い製品だから、より長く使いたいな!

レビュー動画も上げる予定

栽培

もう少し待ってね!

まとめ

最初に結論を述べたように、改めて

  • 価格が安く、PC / タブレットをより高機能に効率的に使える
  • 見た目もシンプルで、Apple製品とマッチしやすいデザイン
  • 軽くて持ち運びがしやすい

という点が魅力的です。

USBType-CハブはSatechiやSTRENTERなど、他社でも似たような製品はたくさん出ています。

機能は会社ごとによって1つ2つ変わりますが、栽培(筆者)的に使う機能はこれ(AGPTEKのもの)で十分でした。

栽培

HDMIでの画面出力?SD&MicroSDでのデータ転送?USBType-Aポートは2つ欲しい?など、購入する前に自分が使う用途とそれに似合った機能を明確にすること!

数あるUSBType-Cハブの中でも、AGPTEKのものはダントツで値段が安くてコスパが高いです。そのため、寿命が尽きてもまた買おうと思える製品です。

栽培

USBType-Cハブで迷っている方がいたら、購入を検討してみては?

以上

B!

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