2色の革カードケース【PRAREGINZAのVictoriaレビュー】

持ち歩く時は持ち歩く、持ち歩かない時は持ち歩かない。

時と場合に合わせて持ち物を変えるスタンスは合理的だと思います。例えば、健康保険証や診察券などは日常的に持ち歩く必要はないですよね。

そういった日常ではあまり使わないものを使う時だけまとめて持ち歩けるおしゃれなカードケースを今回紹介します。




PRARE GINZAのカードケース【Victoria】

素材は表裏ともにイタリア製の本革を贅沢に使用しています。サイズは縦7(cm)×横10.2(cm)×幅0.2(cm)とかなりスリム&コンパクトなサイズ感。現代でも使っていて飽きなく、違和感のないデザイン。

Made in Japanだけあって、縫い目にずれなどがなく、品質の高い商品となっています。(やっぱり日本製品は安心できる)

カードケースとしても使えますが、定期入れとしても使うことができるので色んな用途で使える商品だと思います。

[プレリー] カードケース ヴィクトリア プレリーギンザ ブラック

裏面もイタリアの本革

この革は磨くほどにコードバンのように光沢と透明感が出てきます。そして、まるでワックスをかけたかのような美しさ。

前面よりこちらの裏面の方がより経年変化(エイジング)が楽しめます。さらに、イタリアの革が使うほどに光沢を与えてくれます。この革は表裏同様シワにならないようになっているのが特徴。

3色の色選び

PRARE GINZA公式サイトから引用

カラーバリエーションはチョコ、黒、紺の3色展開。ちなみに、今回購入したのは紺色です。

表と裏がそれぞれ異なる色になっていて、表と裏をうまく使い分けることで少しアクセントになる差し色にしたりする事ができるのでどの色もおすすめです。

また色の違いは経年変化の違いにも影響するので、そこも注目してあげると良いと思います。

外ポケット×2、内ポケット×1

見ての通り外側にポケットが2つあり、内ポケットが1つあります。

外ポケットにはカードがそれぞれ1枚ずつ入ります。内ポケットにはカードが2枚まで入ります。かなりシンプルな作りですが、意外と収納力のある構造になっています。

真ん中にはPRARE GINZAの刻印があります。右下にはMade in Japanの刻印。それぞれあまり主張し過ぎていないのがお気に入りです。

磨けば光沢と渋みが増す

磨けば磨くほど光沢が見られるイタリアの本革(磨く際にはブラシにてブラッシングをしています)

カードケースのカードを入れている部分を見てもらうと、カードが触れている部分と触れていない部分で経年変化の差が見られます。また、革の所々によって経年変化が違います。これが革製品の良さと言えます。

今回購入した色は紺。表は紺で裏は黄色のような明るい色でした。ですが裏面の黄色は使うほどに経年変化をし、今ではオレンジを通り越して茶色に近い色まで経年変化をしてきています。

[プレリー] カードケース ヴィクトリア プレリーギンザ ブラック

使っていて不満はない?

使っていて不満な点はある?

正直なところないです。スリムな上に2色を兼ね備えた色使いがとてもおしゃれで現代にあっていると言えます。

正直カードケースは色んな種類があるため、何を基準に選んで良いのかわかりませんよね?今回栽培(筆者)がカードケースで重視したポイントについて紹介します。

○カードケースを選ぶ基準
 ・自分が何枚カードを収納するか(収納量)
 ・どういう色、形が好きか(見た目)
 ・触り心地は高級感ある方がいいか(素材)

などを参考にすれば良いカードケースに出会えると思います。

このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。次回の投稿もお楽しみに。




Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA