手へのフィット感と羊革の高級感が最高のレザー手袋「DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブレビュー」

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ
B!
  • DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブってどんな手袋?
  • DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブのメリット・デメリット
  • DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブの実際の使い心地

という点に注目して、今回は「DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブ」の紹介をしたいと思います!

こんにちはこんばんはおはようございます、ぐーたら栽培日記の栽培と申します

「DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブの特徴」に関しては、「メリットとデメリットの部分」で紹介します!

先に結論から述べてしまうと、

  • 羊革のなめらかできめ細かく柔らかい質感が最高
  • イギリスの手袋老舗メーカーだからこその精巧な作り
  • 手へのフィット感が最高の革手袋

という点が魅力的です

しかし、デメリットもあるのでそういう部分も含めてお話していこうと思います

それではお話していきます!

栽培

レザー手袋って高いものもあれば、お手頃のものもあるよね〜

DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブの概要

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ
ブランドDENTS(デンツ)
価格24,200円
モデル15-1026
サイズ【7】全長23cm、中指8cm、甲周り10.5cm
素材羊革
カラーブラック

まずブランドは、

「DENTS(デンツ)」

という、

「イギリスの高級手袋メーカー」

です!

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ
栽培

革手袋界では有名所みたいだよ〜

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

すべて手縫いで製造しているみたいで、

「1777年設立」

という

「240年以上の長い歴史を持っている」

という世界でも有名な手袋です

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

価格は、

「24,200円」

と手袋にしては高級品ですが、

「グローブ界のロールスロイス」

とも呼ばれているほど最高の一品です!

栽培

紳士なら誰もが憧れる商品だね〜

DENTS(デンツ)の手袋の種類はたくさんありますが、今回は、

「Milton ヘアシープ アンライニング15-1026」

というモデルを購入しました!

  • 「ヘアシープ」=羊革
  • 「アンライニング」=裏地なし

という意味になっています

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

今回購入したサイズは、

「サイズ7」

になります

手袋サイズ手の平の一周(cm)
718cm
7.519cm
820.5cm
8.521.5cm
923cm
9.524cm
1026cm
DENTS(デンツ)のサイズ表

日本人男性なら、

「7〜8がおすすめ」

だと思います!

DENTSのグローブサイズ計測方法はこちら
栽培

実際に手のひらの1周を計測してみた方がいいよ〜

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

素材は、

「羊革」

のため、

「なめらかな手触りで、傷がつきやすい」

のが特徴です!

カラーバリエーションは、

  • ブラック
  • ブラウン
  • イングリッシュ-タン

の3色展開です!

栽培

3色とも男女どちらでも使えそうな色だね〜

DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブのメリット

ここで「DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブ」のメリットを簡単にまとめると、

  • 羊革の質感が最高
  • アンライニングだから手にピッタリ
  • 手作りだからこその精巧な作り

という点が最高です!

栽培

メリットから1つずつ紹介していくよ〜

羊革の質感が最高

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

羊革の特徴は、

  • きめ細かい
  • 柔らかい
  • 軽い

という3点が挙げられます!

革がきめ細かいことで、

「ハリがあり、丈夫な作り」

になっています

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

また、革が柔らかいことで、

「装着した際のフィット感」

が増します

そして、軽いことで、

「手への負担軽減」

というメリットがあります!

栽培

重い手袋より軽いほうがいいよね〜

「羊の革?」

って最初は驚くかもしれませんが、

「耐久性以外は完璧な革」

だと栽培(筆者)は考えています!!

アンライニングだから手にピッタリ

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

「アンライニング=裏地がない」

という意味です

栽培

「裏地なし」ってかなりシンプルだよ〜

つまり、

「肌に直接触れる場所が革」

ということです

ライニング(裏地)の種類は、

  • カシミヤ
  • シルク
  • ラビットファー
  • アンライニング(裏地なし)

という4つです

栽培

裏地によっても値段が違ってくるよ〜

その中でも「アンライニング(裏地なし)」は、

「手への一体感」

が増します!!

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

より手へのフィット感を求めるなら、

「アンライニング(裏地なし)一択」

だと思います!

栽培

アンライニングにもデメリットがあるから、デメリットの章で紹介するね〜

手作りだからこその精巧な作り

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

「DENTS(デンツ)とは、手袋界の老舗」

「熟練の職人達の手作りで完成する最高級の手袋」

手袋の細部を見れば見るほど、

  • 精密さ
  • 緻密さ
  • 丁寧さ

が感じられます!

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

手袋をしていないかのような、

「フィット感」

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

高級感を演出する、

「3本線(ステッチ)」

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

指の先までフィットする、

「最高の作り」

これらは全て、

「DENTS(デンツ)だからこそ成せる技」

です!

栽培

「手袋をしたまま新聞紙をめくることができる」として称賛されているんだよね〜

イギリスの王室も御用達のメーカーなので、

「DENTS(デンツ)を選べば間違いなし」

だと思います!!!

DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブのデメリット

続いて「DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブ」のデメリットについて簡単にまとめると、

  • 耐久性が不安
  • 革が伸びやすい
  • アンライニングだからこその欠点

という点が惜しいです…

栽培

デメリットも1つずつ紹介していくよ〜

耐久性が不安

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

「水に弱く、傷付きやすい」

という2点が羊革の不安要素です…

栽培

レザーの種類の中でも少しデリケートな方だからね〜

水に弱いのは

「革だから仕方ない」

と考えるしかないです笑

また、

「傷つきやすいのが羊革の特徴」

なので、

「丁寧に扱う必要」

があります…

栽培

乱暴に扱わなければ大丈夫だと思うけどね〜

ひっかき傷とかも目立つ素材になるので、

保管する際も傷つかないようにしなければなりません!

革が伸びやすい

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

「1ヶ月使用すると、革の伸びが気になる」

実際に使ってみないとわからない部分の1つです…

栽培

まさかこんなに伸びるとは…

革がより柔らかくなってきた証でもありますが、

「革が伸びるとフィット感が少し減る」

という事実に気が付きました…

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

また、同じ革でも伸びやすさが違います!

写真左側が左手用、右側が右手用ですが、栽培(筆者)の個体は、

「左側が伸びやすいのに対して、右側が伸びにくい」

です!

栽培

結構伸びに差が出てきたね〜

個人的には伸びにくい右手用のほうが好みですが、

「革の伸びやすい方・伸びにくい方を選ぶことは不可能」

なので、

「革の伸びがいずれ気になる革手袋」

ということは忘れないでください!!

アンライニングだからこその欠点

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

「アンライニング(裏地なし)唯一の欠点」

それは、

  • 生地が薄いから、寒さに弱い(0度以下)
  • 裏地が革そのものだから、革のカスが出る

という2点です…

アンライニングはライニング(裏地あり)より、

「生地が薄い」

のは当たり前ですよね

栽培

薄ければフィット感は増すけどね〜

生地が薄ければ、

「寒さに弱い」

というデメリットがあります…

気温が0度近くなら裏地なしのアンライニングでも使う分には問題ありません

栽培

気温が0度以下になると、逆に手袋をしている方が冷たく感じちゃうよ〜

しかし、

「気温が0度以下ならアンライニングでは寒さに耐えられない」

ので、気温0度以下の場所でも使いたいなら、

「ライニングタイプ(裏地あり)」

がおすすめです!

また、

「裏地が革のため、カスが出る」

というデメリットがあります!

栽培

裏地有りならカスが出ることはないんだけどね〜

これはかなりショックを受けましたが、

「使っていくうちに気にならなくなった」

というのが正直なところです笑

DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブの実際の使い心地

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

ここまで「DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブ」のメリット・デメリットについて紹介してきましたが、ここでは、

「実際に使ってみての感想」

をお伝えしたいと思います!

栽培

使ってみてどうだったかを本音で紹介するよ〜

使ってみて感じたのは、

「今まで使ってきたどの手袋よりも、高級感・フィット感・満足感が最高」

ということです!

価格が高いということもあり、

「不満に感じた部分がほぼない」

です!

栽培

老舗の手袋メーカーの凄みを感じたよ〜

ビジネスに使える手袋なのはもちろんですが、

「カジュアルにも使える手袋」

だと感じました!

栽培

DENTSの手袋っておしゃれだから、どんな場面でも使えるよ〜

また、革の手袋って

「分厚いイメージ」

がありましたが、

「DENTSのものは薄くて手に吸い付くようなフィット感」

があります!

そして、この手袋の唯一惜しい部分としては、

「革の伸びやすさ」

ですね…

栽培

羊革の柔らかさだからこそ伸びやすいのかもね〜

それ以外は完璧だと感じました!!

まとめ(こんな方におすすめ)

DENTS(デンツ)Milton(15-1026)ヘアシープグローブ

というわけで今回は「DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブ」について紹介をしました!

革手袋の中でも満足感の高い最高級の商品だと思いました

栽培

革の手袋を色々探していたけど、DENTSを選んでよかったよ〜

「DENTS(デンツ)Milton ヘアシープグローブ」がどんな方におすすめかというと、

  • 高級感のある革手袋を探している方
  • ビジネスで使える間違いない手袋が欲しい方
  • 手にフィットする革手袋を探している方

におすすめしたい手袋になります!

DENTSの手袋の良さが一人でも多くの人に伝わってくれれば嬉しいです!!

このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています!少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!次回の投稿もお楽しみに

以上

B!

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