コンパクトで高品質かつ迫力のあるサウンドをもつスピーカー「EWA A106Pro」
- EWA A106Proの性能
- 安いけど音質の良いスピーカー
- EWA A106Proのメリット・デメリット
という点に注目して、今回は「EWA A106Pro」について紹介したいと思います
購入してから3ヶ月ほど経ったのでレビューさせていただきます
先に結論から述べてしまうと、
- 値段が安いのに音質がかなりいい
- 接続も簡単で、すぐに使える
- 見た目もかっこよく、インテリアにもなる
- ケースも付いているからお風呂やアウトドアでも使える
という点が魅力的です
しかし、デメリットもあるのでそういう部分も含めてお話していこうと思います
それでは見ていきましょう
みんなは家やアウトドアでスピーカーって使う?
EWA A106Proの概要
ブランド | EWA |
価格 | 1,999円 |
サイズ | 48mm × 40mm |
重さ | 185g |
接続方式 | Bluetooth |
防水規格 | IP67防水 |
電源/充電 | バッテリー式、電源コード式 / リチウムイオン電池 |
容量 | 700mAh |
カラー | ブラック |
まずブランドについてですが、「EWA(イーダブリューエー)」というBluetoothイヤホンやスピーカーを中心に販売している中国のブランドです
初めて「EWA」の製品を購入しましたが、箱や本体に目立った傷や汚れはなく安心しました笑
価格が安いから、品質が不安だったんだよね〜
またサイズはかなりコンパクトで、手のひらに収まるレベルで小さいです
小さなスピーカーなので、「迫力のあるサウンドは出ないのでは?」と疑いたくなるようなコンパクトさです
サイズを見ないで購入したから、より小さく感じたよ!
接続の仕方はワイヤレス接続(Bluetooth)なので、煩わしいコードもなく快適に使うことができます
その代わりに付属の充電コードで充電してから使う必要があります
スピーカーでも防水機能が付いているので、お風呂でも安心して使うことができます
お風呂で音楽聴くと落ち着くんだよね〜
今回購入したカラーはブラックですが、調べてみるとシルバーやピンクシルバーのような色もありました
個人的にどの雰囲気でも合わせやすいのはブラックだと思います
スピーカー本体を見ていきましょう
本体はメタリックな部分とブラックの部分に分かれています
音が出るメタリックなところは高級感があって個人的には高評価です!!
素材自体はマットな質感で、滑りやすくはなっています
持つときは注意が必要だね〜
ツルツルっとしているような表面で、バリなど粗い部分はありません
これが1,999円とは思えないほどの質感です
底面には、「ラバーのような柔らかい素材」も使われています
これはテーブルなどの平らな場所に置いたときに、何かのひょうしでぶつかってしまったとしてもずれないようになっています
また、テーブルを傷つけないためでもあると思います!
細部までこだわっている感じが伝わってくるよね〜
これは補足ですが、接続がうまくいかなかったときや非常事態が起きたとき用に、底面にリセットの機能が備わっているみたいです
うまく接続できた方はあまりいじらないようにしましょう笑
付属品
続いて付属品を紹介します
同封されているものはスピーカー本体を合わせて5つになります
ちょっと変わったものも入ってたよ〜
付属品1つ目が「スピーカーケース」
形は丸っこい感じで色はテニスボールのような色、かなり目立つ蛍光色です
ケースに穴が空いているので、スピーカーを中に入れてあげると上の部分から音が聴こえます
裏にはEWAと書かれていて、素材は意外と硬めです
なのでケースにスピーカーを収納しておけば、落としたときに衝撃を吸収してくれそうです
これなら落としても安心だね!
ファスナーで簡単に開け締めする事ができるので、ホコリをかぶらせたくないときにはこのケースに入れておくと便利です
付属品2つ目が「USB typeA to micro USB充電ケーブル」です
片方が「typeA」でもう片方が「microUSB」になっています
microUSBの方をスピーカーの端子に挿して、もう片方(typeA)をACアダプタにつなぐことで充電することができます
ACアダプタは付属していないので、自分で用意する必要があります!
ACアダプタは便利だから1つは持っておいたほうが良いね!
付属品3つ目は「輪っか」になります
「カラビナ」とも言うかな?
この輪っかはスピーカーケースに取り付けることで、スピーカーをぶら下げたりすることが可能になります
栽培は1回も使っていません笑
付属品4つ目が「取り扱い説明書」になります
日本語・英語・中国語で書かれていますが、同じ場所に3つの言語が書かれているので正直見にくく理解はしにくいです笑
操作方法については、このあとの章でお話しますね
EWA A106Proの使い方
操作方法はシンプルです
スピーカー本体の側面に白いボタンが付いています
このボタンで
- ボタン2秒長押しで、電源オン/オフ
- ボタンを1回押すと、曲の再生/一時停止
- ボタンを2回押すと、次の曲 / ボタンを3回押すと、前の曲
という3つの操作ができます
この3つの機能さえ使えれば十分ですよね!
それではペアリングの方法について説明します
スマホとの接続方法
- EWA A106のボタンを2秒ほど長押しして電源を入れる
- EWA A106の音が鳴る「ポン、ポンポポーン」
- スマホのBluetoothから「EWA Audio A106Pro」を選んでタップする
- EWA A106から「ポコッ」と音が鳴る
- 接続完了!!
以上のような操作を行うことで簡単に接続が可能になります
ボタンを押すと青い光が点灯し起動音も鳴るので、電源が入ったのが瞬時にわかります
こういうのって地味にありがたいよね〜
接続するときに気がついたのですが、購入したスピーカーの正式名称は「EWA A106Pro」だったみたいです
購入するときは「EWA A106」と書いてあったのですが、「改善版」とも書いてあるので「EWA A106Pro」が正しいと思います
「改善版」って書いてあるのが新しい「A106Pro」の方だと思うよ!
EWA A106Proのメリット
まとめて簡単に「EWA A106Pro」のメリットを紹介すると、
- クリアな音質で、迫力のあるサウンド
- ケースを装着すれば、お風呂でも活躍する
- デスクに置いていてもインテリアになる
- 15時間も再生できる
という点が最高です
1つ1つ詳しく話していくよ!
クリアな音質で、迫力のあるサウンド
「スピーカーで大事なのは、音質」
これに限りますよね
Amazonで安いスピーカーを適当に買ってしまうと、ノイズの乗った残念なスピーカーに当たることがあります
しかし「EWA A106Pro」は2,000円台のスピーカーでは最高峰のサウンドです!!
買って損しない、それが「EWA A106Pro」だね!
聴いていてノイズや音域の幅などを感じさせないほどにバランスの取れたエースのような存在です
コンパクトなのに意外と迫力のあるサウンドを聴かせてくれるので、初めて聴いたときは驚きました
ケースを装着すれば、お風呂でも活躍する
スピーカーを使うとしたら、自分の部屋かリビング、またはお風呂ですよね
栽培はお風呂で使ってみたかったから、お風呂で使っているよ〜
「お風呂で湯に浸かりながら音楽を聴きたい」という願いを叶えてくれます
今までお風呂でスピーカーを使うのには、多少抵抗がありました
やっぱり防水機能がついていないと、水に濡れてしまって壊れてしまう可能性があるからです
でも「EWA A106Pro」には防水機能が備わっているので、多少の水ならかかっても壊れないそうです
購入してすぐ壊れたらショックだもんね!
そして付属でスピーカーケースも付いてくるので、ケースに入れることでより水から守ることができます
リビングや部屋で使うときはケースを外して、お風呂ではケースを着けて使うというのが良いと思います
ケースに入れておけばほぼ100%水にかからないので、お風呂で音楽を安心して使うことができます
デスクに置いていてもインテリアになる
「デスクの上に何か置いてますか?」
栽培はPCスタンドやデスクライトなどを置いています
みんなはデスクにどんなものを置いているかな?
人によっては何も置かないという方もいると思います
しかし置いとくだけでデスクがおしゃれになるアイテムはあります
それが「EWA A106Pro」です
置いとくだけでもかっこいいんだよね〜
スピーカーなので、使わないときはずっと置いておくものです
なのでいかにシンプルでインテリアになるかというのがモノ選びで重要な部分だと思います
「なにか物足りないなぁ」と感じる方にこそデスクを飾るアイテムの1つとして持っておくのもありだと思います
シルバーの部分がガジェット感あるんだよね〜
15時間も再生できる
「ワイヤレスの製品って充電するのを忘れちゃう」
という人も少なからずいると思います
「EWA A106Pro」では、MAXで15時間まで再生が可能です
みんなは、1日に何時間くらい音楽聴いてる?
1日3時間聴いていても、5日間持ちます
栽培はお風呂のとき10分程度しか聴かないので、かなり持ちます
なので充電の頻度も1ヶ月に1回程度で済んでしまいます
充電の回数が少なければ、その分めんどうくささもなくなるね!
スピーカーを使っていなくても放電しないので、使わない日があっても電池は長持ちします
充電時間はそこまで遅くはないですが、速くはないです
ですが充電頻度は少なくても長持ちするので、充電がめんどくさいという方におすすめです
栽培も充電は面倒に感じる派です笑
EWA A106Proのデメリット
続いて「EWA A106Pro」のデメリットを紹介すると、
- 接続がうまくいかない時がある
- 小さい割に重みがある
- 取り扱い説明書が理解しにくい
という点が残念です
デメリットも1つ1つじっくり話していくよ〜
接続がうまくいかない時がある
「スマホとうまくつながらない」
Bluetooth製品だとよくあることですよね
栽培が実際にあった事例だと、「スマホとつながってはいるけど音楽再生を押しても再生されない」という謎の現象が起きました
購入当初は起きなかったんだけどな〜
また「音楽再生中に曲が停止したりする」現象にも最近出会いました
これらに関しては直しようがない問題なので、今後使っていて悪化しなければこれからも愛用していこうと思います
小さい割に重みがある
「コンパクトなのに重いじゃん」
開封して手に触れたときに思った感想です
サイズ自体は小さいのですが、それとは反比例して重みがあります
スピーカーは普段持ち歩かない方であれば気にならない部分です
栽培は家に常に置いておくからそこまでデメリットには感じないかな
しかしアウトドアで使うという方には少し残念な点だと思います
「スピーカーケース」も付いていて「輪っか」もあるのでアウトドア向きなのはわかると思います
アウトドアとなるとカバンにたくさんのものを入れると思うので、できれば軽いもののほうがいいですよね
もう少し軽ければ持ち運びも楽になると思います
取り扱い説明書が理解しにくい
「取り扱い説明書が読みにくい」
って致命的ですよね笑
「EWA A106Pro」の取り扱い説明書は読みにくいです!
栽培はなんとか読めました笑
なので読み返すことは今後ないと思います
見にくいというのは、冒頭でも説明したとおり英語と中国語も並んで書かれているためです
丁寧な説明書であれば、言語ごとにページ数を変えてくれますよね
取扱説明書の部分に関しては、もう少し工夫してもらいたかったなぁと感じる部分です
日本語だけのページを設けてくれたらもっと良くなる気がするな〜
まとめ(こんな方におすすめ)
というわけで今回は「EWA A106Pro」について紹介をしました!
値段も比較的安いのでお風呂に1つ、リビングに1つは欲しい商品です
おしゃれだからどこにでも置きたくなっちゃうんだよね〜
どんな方におすすめかというと、
- 安いけど高音質のスピーカーが欲しい方
- ガジェット感のあるかっこいい雰囲気のスピーカーが欲しい方
- アウトドアやお風呂で使えるような防水機能を備えたスピーカーが欲しい方
- 置き場所に困らないコンパクトなスピーカーが欲しい方
におすすめしたいスピーカーになります!
音質がいいのはもちろん、コスパ抜群なので壊れても購入しやすい製品だと思いました
耐久性に関してはこれからも見ていこうと思います
このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています!少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!次回の投稿もお楽しみに
以上