地面にかばんを置かなくて済む便利なアイテム「Clipa インスタントバッグハンガー」

B!
  • Clipaの魅力
  • メリット・デメリット
  • 実際の使い心地

という点に注目して、今回は” Clipa インスタントバッグハンガー “について紹介したいと思います。

先に結論から述べてしまうと、

  • かばんを置く場所がないお店でも机があればかばんを地面に置くことなく浮かせられる
  • Clipaをかばんにつけることでアクセントになる
  • 耐荷重が15kgあるから、多少重くても引っ掛けられる
  • コンパクトサイズで、持ち手にくっつけておくだけだから失くしにくい

という点が魅力的です。

しかし、デメリットもあるのでそういう部分も含めてお話していこうと思います。

それでは見ていきましょう。

栽培

かなり便利だから、知らない人は1つ持っておいたほうが良いかもね〜

Clipa インスタントバッグハンガー

ブランドClipa
価格2,599円
素材亜鉛合金、ポリウレタン、メッキ加工
サイズ7.2 × 6.9 × 1cm
重さ46g
耐荷重約15kg(正確には14.9kg)
カラーマットゴールド

まず価格についてですが、モデルや色などによって全然違います。

素材に関しては、亜鉛合金でできているため耐衝撃性に優れているという特徴があります。

また、ポリウレタン素材はゴムのように柔らかいプラスチック素材です。

栽培

みんなが知っているものでいうと、ゴーグルの素材に使われているみたいだよ〜

ゴールドやブラックにはメッキ加工が施されているそうですが、マットゴールドやマットブラックには使われていないかもしれません。

サイズは思ったよりコンパクトなので、扱いやすいサイズ感だと思います。

本体の重さは46gと全然重くないので、持ち歩きにも向いています。

かばんを引っ掛けられるというアイテムですが、耐荷重が15kgとそこそこあります。

大体のリュックであれば、引っ掛けることができます。

栽培

重すぎるものを入れなければ、大体は耐えられると思うよ〜

カラーバリエーションに関してですが、(つやありブラック・つやありシルバー・つやありゴールド・つやありローズゴールド・つやなしブラック・つやなしシルバー・つやなしゴールド)などたくさんあります。

いろんなカラーから選べるので、気にいるものが見つかるかと思います。

見た目の高級感

  • 高級感
  • つやあり・つやなし
  • 選び方

結構年季が入ってきてしまっているので、少しみすぼらしく見えるかもしれません。

しかし、なんだかんだで高級感は今も健在です。

栽培

今は逆に渋みが増してきたかな〜

高級感は人によって見方が変わるかもしれませんが、栽培(筆者)的には落ち着いた雰囲気で良いと思います。

つやありとつやなしが選べるので、ビジネス系のバッグに取り付けるならつやなしでカジュアル系ならつやありでも良いと思います。

個人的にはつやなし(マット)タイプのほうが、テカテカしていなくて渋さも感じられると思います。

つやありだとなんとなく変に目立ってしまって、リュックの持ち手に付けたときに(リュックに合わず)浮いてしまうという場合があります。

あとは好き嫌いにもよるかもしれません。

栽培

好き嫌いは人によるよね〜

つやありのほうが自分に合っているだとか合っていないだとか、そういう自分のカラーに合わせるのも良いかもしれません。

とにかく色はたくさんあるので、購入前はたくさん悩んでください笑。

きっと気に入る素材・色があると思います。

  • 高級感はつやなしのほうがある
  • つやありはすこしカジュアル感が出てしまう
  • 自分に合いそうな色を購入するのが良い

こだわった素材

  • 素材
  • 亜鉛合金
  • ポリウレタン

最初の方でも紹介しましたが、素材は亜鉛合金とポリウレタンの2つでできています。

大半を亜鉛合金が占めていて、テーブルに触れる面だけポリウレタンが使われています。

合金って聞くと、なんだかいろんな金属が混ぜ合わされていて強そうなイメージですよね。

あながちその考え方が正しいかもしれません。

亜鉛合金とは

衝撃に強いという性質を持っており、めっきなどの加工もしやすい合金である。

精密機器や携帯機器の部品などにも使われている素材だそうです。

なので誤って落としてしまっても簡単には壊れなさそうですよね。

栽培(筆者)はまだ1回も落としたことがありませんが、調べてみた感じだと落としても大丈夫そうです。

次にポリウレタンですが、名前は聞いたことあるけどどんな素材かまでは分かる人は少ないのではないでしょうか。

栽培

栽培も名前だけ聞いたことはあるよ〜

ポリウレタンについて簡単に調べてみました。

ポリウレタンとは

液状や固形状など色々な形で使用されており、衣服にも使われているといったゴムのような柔らかい素材。

つまりゴムっぽいプラスチックという認識が近いかと思います。

テーブルに触れる箇所が滑らないようになっています。

ラバーのような素材でできているので、一切ブレることなく安定してリュックをテーブルに引っ掛けることができます。

栽培

安定感ってやっぱり大事だよね〜

  • 素材は亜鉛合金とポリウレタンの2つ
  • 亜鉛合金は耐衝撃性に優れている
  • ポリウレタンは柔らかいゴムに似た素材

コンパクトでも十分

  • サイズ
  • コンパクトさ
  • 耐荷重

この” Clipa インスタントバッグハンガー “はほぼ7cm × 7cmで厚みはたった1cm程度。

かなり小さいというのが特徴です。

栽培

小さいは正義だよね〜

このコンパクトサイズというのは、何回も試行錯誤した上で考えられたサイズだと思います。

購入前はそこまでサイズを意識していませんでしたが、いざ手元に届くと「ちいさっ」って感じます。

この小ささはいい意味での小ささです。

大きかったり厚みがあったりすると、やっぱりリュックに付けている感が出てしまうんですよね。

リュックの持ち手に取り付ける前提で購入したので、コンパクトであるものを望んでいたのが本音です。

栽培

Clipaはストラップみたいな感じで付けてたいからね〜

なので小さいものが届いてよかったです笑。

コンパクトでありながら耐荷重もそこそこあるので、一石二鳥のような感覚です。

かなり力を加えても、Clipaが悲鳴を上げることなく耐えてくれます。

小さくても最低限のことはこなせるという完成度の高さには驚かされました。

  • サイズは思ったより小さめサイズ
  • 手に収まるくらいの持ちやすさで、いい感じのコンパクトさ
  • 耐荷重もなかなかだから使いやすい

置き場所に困らない

  • 収納場所
  • 持ち手部分

ものを購入してから重要になるのは、それをどこに収納するかということです。

購入してから収納場所を決めておくのもいいですが、先に収納場所を決めておいてから購入するのもいいと思います。

今回購入した” Clipa インスタントバッグハンガー “では、リング状になっているので持ち運ぶときはかばんの持ち手の部分につけておけるから便利です。

栽培

栽培は購入前から取り付ける場所を決めてあったよ〜

かばんの中に入れておくのもいいですが、使いたいときにさっと取り出せないのもすこしめんどうですよね。

なので、使うときにさっと取り出せるというのは非常に便利です。

今回は無印良品の撥水リュックサックに取り付けてみましたが、手提げバッグのような肩掛けのものであっても取り付けられます。

  • Clipaは持ち手にくっつけておけるから置き場所に困らない
  • 外側につけておけるから使いたいときにさっと取り出せる

使い方も簡単

  • 使い方
  • 場面
  • おすすめしたい人

使い方を紹介するのが遅くなりましたが、ここで使い方について紹介したいと思います。

Clipaのリングを開いて、開いたリングにかばんの持ち手部分を引っ掛けることができます。

そうすることで、ラーメン屋さんなどのかばんを置く場所がないところでもテーブルさえあれば引っ掛けられます。

栽培

ラーメン屋とかってかばんをしまう場所がないんだよね〜

やはり地面に直接リュックを置くのは不衛生ですし、普通に嫌ですよね。

なので、地面に触れることなくかばんを引っ掛けられるのは本当に感動です。

かばんを常に持ち歩く方や、ラーメン屋によく行く方などにおすすめしたいです。

  • Clipaを開いてかばんを引っ掛けるだけで簡単に使える
  • かばんを置く場所がないお店で活躍できる
  • ラーメン屋によく行く方におすすめ

メリット・デメリット

ここまで” Clipa インスタントバッグハンガー “の良い点ばかりを中心に述べてきましたが、ここでは実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。

メリットはこちらです。

メリット

・かばんを地面に置かずに浮かせられ、汚れずに済む

・コンパクトで持ち手につけておけるから収納場所に困らない

・重い場合でも大抵は引っ掛けられるから安心できる

・かばんにワンポイントを加えられるから、アクセサリーとしても使える

個人的なメリットとしては、やっぱりかばんを浮かせられるという点です。

想像以上に便利なので、かばん1つにClipa1つを常駐させておきたいくらいです笑。

デメリットはこちらです。

デメリット

・色によって値段の差が激しい

・使っているとサビ?のようなものが出てくる

少し惜しい点としては、サビのようなものが出てきてしまったことです。

少し汚くなってきたら新しく買えば良いかもしれませんが、値段もそこそこなので買い替えたくはありません。

まとめ

というわけで今回は” Clipa インスタントバッグハンガー “について紹介をしました。

最初に結論を述べたとおり、

  • かばんを置く場所がないお店でも机があればかばんを地面に置くことなく浮かせられる
  • Clipaをかばんにつけることでアクセントになる
  • 耐荷重が15kgあるから、多少重くても引っ掛けられる
  • コンパクトサイズで、持ち手にくっつけておくだけだから失くしにくい

という点が魅力的なハンガーです。

ラーメン屋でのかばんの置き場など、ちょっとした不満を解消してくれる便利グッズがあったなんてもっと早く知りたかったものです笑。

みなさんはどんな便利グッズを持っているか是非教えてくれたら嬉しいです。

また良いものを見つけたら紹介したいと思います。

このブログでは、主に僕(栽培)が気になっているモノ・ことを投稿する場にしようと思っています。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。次回の投稿もお楽しみに。

以上

B!

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